7月10日(水)から16日(火)まで7日間、
ずっと夢見ていたヨルダンに行ってきました🐫


さすがに場所が場所だけに、ちょっと情報が乏しい部分もあったので、

誰かの役に立つといいなぁ…

という希望を込めて綴りますφ(.  .   )


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ヨルダン滞在2日目🐫


初日夜のペトラ・バイ・ナイト🌙でエル・ハズネの壮観な佇まいに大感動したばかりですが、
この日は改めて朝から広い広いペトラ遺跡を歩いて巡ります。


とりあえず、サムネイル用に朝のエル・ハズネを。


朝8時☀
体感気温28℃ 湿度0%


ドライバー兼ガイドのBasilの紹介で、
ペトラ生まれペトラ育ちペトラ在住ペトラ大好きの、
もうひとりのBasil(笑)が案内してくれることに。


聞くと、Basilはメジャーな名前なんだって。
ふぅん。


ちなみに、彼も英語ガイド。
馴染みのないヨルダンの歴史を、事前にめっちゃ予習して行ったとはいえ、英語で理解するのはなかなかキツイ。苦笑


ペトラ遺跡への入り口には、こんなフォトスポットがありました。
これの反対側には、新ペトラ博物館があり、
日本との友好関係の証、JICAの支援で建てられたばかりの、出来立てホヤホヤの博物館です。
ペトラ遺跡のみならず、ヨルダン全土の出土品なんかも展示されていて、大変興味深いです。
ペトラ遺跡の入場券があれば、無料で見学可能ですが、誰もチェックなんてしやしません。笑


さて、前日の夜に辿った道を再び行きます。
前夜の暗闇では見えなかった、
ペトラを造ったナバタイ人たちの神様を祀ったもの…
※別の日本人ツアー御一行様が写ってます。苦笑

割とペトラ全盛期の後期に造られたらしい、誰だかのお墓もあったりします。


あ、そうそう、大前提として、


ペトラは葬儀関連の場所


とされているので、ほとんどの遺跡がお墓がらみなのですよ上差し
ここからようやく、岩の間を進む、
シーク Siqが始まります。


ほとんどが軟らかい砂岩で出来ているペトラ、
この岩山に囲まれている地形が幸いして、風で削られることなく、今に至るまで形を留めることが出来ているのだとか。
「これぞペトラ!!」っていう、
映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で使われた場所を通って…
ナバタイ人が信仰していたドゥシャラー神(左側の大きめの四角の中に2個の四角い目が彫られている)の祠があったり、
※ドゥシャラー神は目は持つが口は無く、それは、民は神に話しかけるが神は民に言葉を返さないという意味があるのだとか。
かつてキャラバン隊が通っていたことを表す、
ラクダの足が彫られていたり、
そのラクダを引く人間が彫られていたり、
※紀元6世紀以降のビザンチン帝国支配下で、当時の王の方針により、すべての偶像の顔の部分は破壊されています。
当時、結婚の誓いを行ったとされる場所があったり、
※司祭みたいな人が真ん中に立って、手を取り、結婚を宣言していたとか。ホンマかー?


そうして、所々立ち止まって説明を聞きながら、
1時間半ぐらい歩いて、

ようやく岩の間から
エル・ハズネ Al Khazneh(宝物殿)が姿を現しました!


やっぱり全身が鳥肌立つ!
感動で震える!
朝早い時間帯は、エル・ハズネに朝日が当たり、
薔薇色に染まることで知られていて、
この時間に訪問するのはとっても大事上差しキラキラ
映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』では、キリストの聖杯が安置されている幻の神殿という設定。
中には入れません。


両脇に点々と空いている穴は足場の穴で、
上から順に石で彫っていったのだとか。
左右対称に彫られているため、ひとりで彫られたと言われているようです。
何人かで同時に彫ると、どうしてもバラバラになってしまうから、というのが根拠だそう。
50年かかったらしいです。
スゴすぎ!!!!!


このエル・ハズネ、宝物殿と名がついているのは、
このファサード上部に彫られている壺のせいです。


紀元前、交易の中継点だったペトラは、
周辺国の文化が多様に入り混じり、
このファサードにもバビロニア、エジプト、ローマ、ギリシャ、そしてナバタイの文化が随所に刻まれているのですが、
バビロニアで生命の象徴とされるこの壺に、財宝が隠されていると信じられてきたことが理由だと。


なので、今もなお壺の部分には、なんとかして壺を割ろうとした銃痕があるのです。


さて、エル・ハズネ周辺はちょっとした広場になっており、岩場に登ると、違う角度からエル・ハズネを眺めることができます。
まあまあな高さなので、足元にはどうぞお気をつけください注意
岩場の細い足場からのショットカメラ
地元民Basilのオススメの場所。


エル・ハズネを堪能した後は、ペトラの更に深部へと向かいます。。。


続く。