全国的に寒いようです


1月最後の日


札幌も久しぶりの冬らしい朝



早めに出ましたが


バスが10分遅れ(雪の日あるあるです)


10時20分前に到着しましたが


お店の駐車場は綺麗に雪かきされていました

(さすが雪かき命の店長です笑)



こんな雪の日にもいらして下さるお客様がありがたいです


お召し(寿光織)と袋帯(まいづる)






紬(小杉工房)と江戸紅型の名古屋帯(博多織)



今回はれんれんの着装の師匠が来場しています

手際の良さ、着装の美しさがやはり凄い指差し



小紋(青柳)と華皿(はなざら)紋様の博多帯



オーガンジーのコート(岡重)



師匠の小物コーデ力は凄いので勉強になります




博多帯は1600年頃、黒田長政が幕府への献上品として贈られたものです


独鈷柄と言われているのは


仏具の独鈷と華皿を組み合わせた紋様です

ネットより画像拝借









この華皿の紋様を大胆に取り入れた博多帯



折り返しの背中に当たる見えない部分に


ちゃんと古来からの独鈷柄が10センチくらい織られているんですおねがい


女性の背中の鬼門を守ると言われています