先日訪れた豊平館





とても歴史のある建物、、、としか認識していなかったので調べてみました




豊平館は開拓使直営の洋風ホテルとして1880(明治13)年11月に建築し、現存する木造ホテルとしては我が国最古の建物であるとともに明治、大正、昭和と3代にわたり天皇家が訪れた由緒ある建物です。



我が国最古の木造ホテルだったことを知りびっくり






この美しい水色はウルトラマリンブルーと言われていて


ラピスラズリ(瑠璃)から造られていた高貴な色とのことです


1964年に国の重要無形文化財に指定


拝観料300円で中も見学できます


喫茶室ハルニレでは


カレーやパンケーキなど軽食もあります


拝観料とワンドリンクセット600円というものもあるそうです


かなり以前になりますが


こちらの見学も兼ねて


きものランチ会をしたことがあります


その時に説明を受けたりパンフレットを読んだりしていたはずなのに泣き笑い覚えてにゃい



改修工事を終えてさらに美しいウルトラマリンブルーに生まれ変わった豊平館でした


もっと下調べしておけば良かったなぁと思いました



着物でお出かけと言うだけで


何倍も楽しくならから不思議です