博多帯特集
2日目の着装シーンから
吉澤与市の単衣と八重山上布の帯姿でご来店下さったお客様に
帯を生かして着装しました
薩摩花織の白です
白い花織、新鮮でした
お顔映りも明るくなりました
お単衣で作っていただくことになりました
こちらはしょうざんの生紬です
単衣用の生地です
こちらも八重山上布にぴったりでした
生紬のこのお色目は珍しいです
3日目の着装シーンから
紅花紬と博多帯です
お手持ちの色無地を長めの羽織にしたいとのご相談でした
まだお仕立てするかどうしようかと迷っていらしたので
着装して羽織の雰囲気を見てみることに
あら素敵とのことで決断されました
普通の長羽織よりも2寸ほど長めに作ることになりました
実はより長ーい長羽織が流行ってきております
最終日の着装シーンから
今回の目玉商品の浴衣(絞り)を着装していただきました
平織りの博多帯は真夏も結べます
木綿のお着物に麻の半巾帯を当てました
半巾帯 七野
青海波柄の博多帯も良い感じです
博多帯 にしむら
博多帯は結びやすいので重宝しますね
パンダ柄もあります
正絹の明石ちぢみも夏の高級おしゃれアイテムです
とても細ーい糸で織る技術がすごいです
羅の黄色の博多帯が可愛いです
緯糸に和紙を使っているので手触りがガシッとした感じです
平織りの博多帯も合います
博多帯には珍しいポイント柄です
暈しの矢絣の柄が浮き出る明石ちぢみ
今回は単衣のいろいろな装いを着装しました
これから夏に向かい気持ちが明るくなります
6月大好きです