今年初のウィル教室が18日に行われました


今年はかでる2・7ホールでの


中央区主催の初舞台出演を目標に


練習をたくさんしました



いつもは浴衣だけど着物にしました

色無地と梅柄の江戸紅型






ウィルの日舞教室は


月に2〜3回


木曜日の午後を中心に開催しています


入会金3000円


どなたでも大歓迎です


着物の所作が格段に美しくなると言われています


みんな写真の写り方も上手になりましたウインク笑


首と両手・両足の動かし方、腰の使い方、歩き方etc.


何世紀もかけて確立されてきた基本の動作は


とても理にかなっていて


少しずつ体幹が鍛えられていきます


一つの物語や心情を


さりげない動きで表現する古典舞踊は


わかりにくくて難しいと言う方もいますし


れんれんもまだよくわかっていないことが多いのですが滝汗


その奥の深さと趣の中に日本らしさが詰まっています



ウィルの日舞教室はチーム舞踊の練習なので


とても気楽な雰囲気で習えます


日本人に耳馴染みのある「さくらさくら」の


お琴演奏バージョン(3分半くらい)や


短い男踊りを繰り返し習うので


忘れてしまっても大丈夫です


細々とでも続けていれば必ず覚えられます


ある程度覚えてきたら


発表するという目標を持って練習すると


さらに見違えるほど上達しますアップアップ


強制ではありませんが


ぜひ出てみたいと言う方は


時計台舞踊やかでる舞踊にチームで出演したり


おさらい会で一人で踊ることもできます


そんな最初の超ドキドキを乗り越えると


ますます日舞が楽しくなってきます指差し


そんな経緯から


個人でも習い始める人が一人、二人と増えて


花柳七智紫先生のもとで結成されたのが


花柳流 桃光会です


もう17年目くらいになるでしょうか


結成当時のメンバーは5〜6人でした


れんれんもその一人です


現在は15〜6名


小さなグループですが似たもの同士の集まりで


のんびり楽しく活動しています


それにしても月日の流れの早さを感じています


何歳まで踊れるかなぁ



2023年 時計台舞踊




2023年 おさらい会