新型コロナの影響により

テレワークという言葉が良く聞かれようになりました

呉服関係ではお直しやお手入れの様々な見積もりや事例があり

普段からお客様や店長と

LINEやメールで密にやり取りすることが多く

もともとテレワーク感のあるお仕事ですウインク

メールやLINEはお互いに忙しい時間帯を気にせずに連絡を取り合えるので便利です

活字でのやり取りが残るので後で確認することもできて助かります


昨日のテレワークの内容の一部です↓↓↓

①次回展示会の案内状が店長により届けられる(LINEで投函済の連絡受ける)

②自宅で案内状の宛名書きを開始する

③お客様からのLINE
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お店に立ち寄ったが店長が留守で閉まっていたため、直して欲しい和装コートをお店の前に置いてきたとLINE連絡→外出中の店長にLINE連絡をして現物を確認してもらう

④③の方の和装コート修理のご相談内容をLINEで確認する→コートの状態を目で確認する必要があるので、後日改めてLINEでやり取りする日にちを決める


⑤別のお客様から携帯にTEL
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先日お買い上げいただいた反物についての問い合わせを受ける→店長にLINE確認→問い合わせ内容について折り返し電話をして回答する

⑥長羽織を作りたいと反物を持ち込まれた方へLINE連絡
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身丈は昨年作っていただいた七分丈コートと同じ長さで良いか確認中

⑦訪問着の洗い張りとお仕立直しを承っているお客様へLINE
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身丈を伸ばすと今付いている胴裏が足りなくなることを連絡する

⑧⑦の方がご自宅にある胴裏の端切れを持ち込まれた場合のハギ入れ代と新しく胴裏を購入していただく場合の金額の違いを店長に確認する→お客様にLINEで確認→決定したので店長に報告する


⑨ガード加工していないお着物にドロはねを付けてしまい丸洗いに出された方へLINE連絡
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丸洗いだけでは落ち切れなかったシミ抜きの見積り額をLINEでご連絡し、検討していただく

⑩昨夜9時半頃に、先日ご来店されたお客様からLINE
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ご案内した小物の注文をいただく→寝る間際の店長(早寝)に鬼のLINE価格交渉する!!笑→お客様にLINEでお値段をお知らせする

ご注文いただいたもの↓↓↓
れんれん愛用
本藍アームカバー

お草履や防寒草履を頼まれ、LINEで画像を送って決めていただくこともあります

TELでは少し限界がありますが、LINEやメールでは24時間受付していますので

いつも気軽にお問い合わせいただいています

新型コロナで世の中は大変ですが

出来ることをコツコツしていきたいと思いますニコニコ