れんとベットで一夜を明かしました

いつもの様に夜中に咳で起こされないし

ゲージでオシッコをしてきたあとパタパタ戻ってくる音もない…

朝起きると一緒の布団の上だけど、いつも微妙に違う位置で寝ていて

たいがいおしりをこちらに向けていて

それを見るだけで幸福感に包まれました

おはよう!と声をかけると

ドカドカ遠慮なく身体にのっかってきて甘えてきたり

寒い時期はお布団の中に入ってきて2人でまどろんでいました

そのどれもがなくなっちゃった

隣にいるけど寝ているだけ

そんな現実に打ちのめされています

夢に元気なれんちゃんが出てきました

気がつくと寝ながらむせび泣いてしまう

れんちゃんれんちゃんと呼んでしまう

昨日は何も食べなくてもお腹が空かなかった

これがペットロスというものなのか

いや、れんちゃんはペットではなかった

愛娘でした

れんちゃんがいたから頑張れたことがたくさんあります

疲れた時も帰ったられんちゃんがいると思うと元気になれました

ここからどうやって這い上がればいいのでしょうか

やはりとても辛すぎます

着物好きだったね

このリュックでたくさん出かけたね

寒い冬も一緒だと暖かかったね

この場所にいつもいたね

お姉ちゃん大好きだったね