昨日三日目は日舞仲間のA様がいらして下さいました

まず、夏物セールの中から、いち早くお買い求め下さいました

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どの色にも合わせやすそうな
真夏用の帯(西陣)


以前から夏用の帯が欲しいと仰っていたので、お得に出会えてとても喜んでいただきました

良かった

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藍染めでは珍しい夏物を着装
(6~9月に着用できる生地)
白い帯が爽やかです

お持ちの単の小紋にもピッタリの帯で、とても、気に入って下さいましたが

今は予算がないので、来年の目標になりました


さて、ほかのお客様の着装写真も何枚かご紹介しましょう~

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ご自分のお着物に
藍染めの帯を合わせて~
こうゆうのを出逢いというのですね

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勝ち色と呼ばれる濃い色の藍染めです
30回以上染目めを繰り返します

帯が映えます


藍は生き物なので、二つと同じ色には染まらないそうです

そして、100年かけて色が熟成していくそうです

藍染は色落ちするから…という方がいますが、天然藍は粒子が大きいので落とせるそうです

色止めも致しますが、万が一、帯や襦袢に色が移っても本藍は安心です
(アフターも込みの値段です)

少しでも化学染料が混じっている藍は落ちにくいそうです

やはり本物の藍は素晴らしい

9/2までです