ウィル店長のブログです

昨日、この新しい案内状が配られたので

いつものように50数名のお客様一人一人に、一筆書きをしました( ..)φカキカキ

月に1~2回のこの作業…·
普段、緊張して字を書く場面が少なくなったので、とても気の張る作業です

でも、もともと手紙を書くのは好きなので、相手の顔を思い浮かべながら、いろいろなことを書いています

「猫ちゃん達はお元気ですか?…」

「手の手術、大変でしたねお大事にして下さいね…」

「〇日の着方教室でお待ちしていますね!…」などなど

特に一行目はその人の顔を思い浮かべて、自然に出てくる言葉を書いています

でも、日本語は難しいですね

気付かないで変な言葉を使っているかもしれません(ブログでも同じその際はお許しを~)

ウィルの店長はスタッフ一人一人の個性やそれぞれのやり方を尊重して任せてくれます(アゲアゲ?でもほんとです)

なのでスタッフ達は皆とても自然体です。特に売上のノルマもないので楽しく仕事をしています

手紙ではなく、TELかけするスタッフもいますし

案内書きの余白に季節毎の短歌を書き込むスタッフもいます

ここまでは出来ることなのですが、、、正直言うと、人をお誘いする、というのはそんなに簡単なことではありません

そこに人間関係がないと、ただ、見に来て下さい!ではいくら着物好きな方でも毎回足を運ぶことはないでしょう

決して安くはない商品を無理にウリウリするようなお店なら、途端にお客様は来なくなるでしょう

毎回テーマの変わる展示会をいかに楽しみにしてもらえるか、ランチ会をいかに楽しんでもらえるか…

良い企画やお迎えするスタッフの人間力が求められます。それが商売の厳しさですね

同じマグマの仕業でも、気持ちの良い温泉♨️には黙っていても人が集まりますが、火が吹き出ている火山には絶対に近寄らないですね

まだまだ人間力が足りないのでとりあえず出来ること~自分の体調や精神状態を少しでも良くして、せめて心はいつもhappyでいたいと思っています

でも、不手際でお客様にご迷惑をかけてしまう時は申し訳なくて落ち込みますがね…


そうそう、
昨日、Amazonからこの本が届きました

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『九十歳 何がめでたい』佐藤愛子著

面白いので、いっきに読めてしまいそうですが、もったいないので、ゆっくり読むことにします