さて,茨城といえば霞ヶ浦.

・利根川(日本で2番目に長い)

・霞ヶ浦(日本で2番目に大きい,ほびき船が有名)

・袋田の滝(4度の滝と言われる,日本三名瀑の一つ)

 凍っているときが特に有名.

・美浦トレーニングセンタ

・JAXAつくば宇宙センタ

・筑波山

・ひたちなか海浜公園

・水戸偕楽園

・水戸弘道館

・鹿島港

・鹿島神宮

・日立港

 

 

  その中から今回は霞ヶ浦です.

 

せっかくなので一周してみましょうというのが今回の趣旨.

土浦駅はゴールに立寄るので今回は美浦あたりからアプローチ.

ここから湖沿いを走るのですが,取り上げなかったのを申し訳なく感じるほど一定スパンごとに中継所があります.

「サイクリング」を利用してのまちおこしをしているとは聞いていましたが,霞ヶ浦全周となるとそれを行う市町村もそれなりの数になりますね.

 

 今回は,古渡から湖際にアプローチしたのですが.これ「ふるわたり」ではなく「ふっと」と読むようです.

近くにあったコンビニで確認したのでこの地域を「ふっと」と言うようです.

その証拠にここにある橋が「ふっとばし」これはサイクリングに受けるわけです.

 

 と言うわけで「風になる」に遠慮は必要なし.

まずは湖畔に近づく

最初の目的地は和田公園ということにします.

 ここは公衆のトイレなどがあり,釣り人には都合が良いだろう.

きちんと護岸工事もされているので適にしていることが予想される.

案の定,盛んに釣りが行われている.ルアー釣りが主体らしく皆さんキャスティングを愉しんでいる様子.

 

 それにしても,身近にあるから当たり前と思ってしまっっているというのは本当だ.他県ナンバの車輌が多いことがそれを物語っている.

 

 何度か湖岸を眺めるために駐車して次は「道の駅たまつくり」に向かいます.

ここは以前にも訪れたことがあります.

アメナマのハンバーガが有名ですが,今回は2輪でお邪魔しているということで遠慮する.ここは休憩にはもってこいですが,ここも他県ナンバが多いそして,2輪が多いのは心強い.

 

 それにしても,大型バイクが多いのかと思っていたのですがそうでもないらしいtいうことがわかってきた.考えてみれば隣県の道の駅に寄ったときにもバイクの品評会のようになっていた記憶が蘇ってきた.

 

 さて,ここから一気に北上し湖岸を走ろう.

気づかなかっただけで,良い風景が沢山あった.

そして,どこに行っても釣りびとが多かった.

霞ヶ浦はもれなく,なんならその支流にも釣り人は多かった.

時々立ち止まっては風景を愛でる.

気づけば土浦港,一周したのだ.

 

 次は,今回とは違ったスポットを回って見ようと思う.

休憩ポイントを変えることでくまなく楽しもう.

 しばらくの間放置してしまいました.

都道府県魅力度ランキングではなぜか下位に沈んでいる茨城です.

 

 実は,都内にいる友人から聞かされた内容によると結構な頻度で茨城の特集があるらしい.おかげで私より今に関して知っていたりします.

また,多少マニアックな事に関してはYoutube等で掘り下げているのを目にします.

 

 ようは,これらと差別化する内容を紹介しないといけないのでしょう.

とはいえ.これもまたよく調べていると感じます.

存在意義が薄まってゆく感じです.

 

 話は変わりますが,少し前のことになってしまいますが秋の味覚を堪能しようと思いある農園に買い物に行きました.

 

 別に茨城に限った話ではないのですが.新鮮なものはやはり美味しい.

そして,都内からのアクセスに関しは一日の長がある.

楽に日帰りできるというのは集客をする上で強い.

 

 「地」の理を活かしていると言えよう.

ある寿司屋さんに至っときのことだ,「見かけない顔,SNSをみてきたのか?」

と言われた.

 聞けば月末にTVで放送されるのだとか.

これもまた,気軽に取材できる距離である所以だろう,そして反面的には,まさかそういうお店が埋もれていることの意外性というのがあげられる.

 

 実は,平凡な日常に埋没してしまっているだけで魅力がないわけではないんです.

 茨城県を代表する人物といえば,いろいろな人がいます.

今回取り上げるのは間宮林蔵さん.

この方何をした方かといいますと,探検家ということになるのだろうと思います.

この方を取り上げようと思ったのは東北は山形に赴き「最上徳内」という方の記念館に行った際,ふと思い出したためです.

 

 この「徳内」さん,北方探検の先駆者として林蔵氏に色々と助言をしたようです.

意外につながりがあるものですね.

それと同時に,末期とはいえ江戸時代知識人,文化人と呼べる人がまだ一握りの状態でしょうからひとかどの人物となれば交流があって然るべきとも思えます.

 

 今回は,他県での経験をきっかけに間宮林蔵氏を取り上げましたが,間宮氏の記念館的なものもあると思いますので,本編前のプロローグとして今回は取り上げさせていただこうと思う.

 

 

 

 

  風を避け向かった場所は「小町の館」

 ここには一度足を運んでみたかったんです.

なぜに小町なのか,なにか所以があるのか.

ともあれ,向かいます.

 

 先の水郷公園からは土浦駅の向こう側,常磐線を越える必要があります.

そこで利用したのは土浦高架道と呼ばれるもの.

雰囲気はプチ首都高という感じでしょうか.

土浦駅の霞ヶ浦側に入り口があります.

ロータリに入って行く必要があるので,初めてであれば勇気がいるかも知れません.

 

 これで一気に北上が完了します.

そこから一路筑波山へ向かいます.

暫く行くと,ありましたね小町の館.

 

 なにやら水車の様なものが回っています.

先ほどの風車から今回は水車.

持続可能な社会を目指しているのでしょうか.

水車の水源はと思い,流れを遡ってみると,上側の池から水を引いているらしいです.

水車小屋の中には石臼もあります,蕎麦などを提供するお店もあるので,そば粉を挽いているのかも知れませんね.

 

 駐車場にいはポストもあります.

きっと,どこから投函したのかという部分で違いが出るのでしょう.

 

水車発見.

 

この動力源たる水は,,,

 

ここからひいています

 

駐車場にて発見したポスト

 

https://youtu.be/Z_El3AogvGA

 

  霞ヶ浦へ

 寒風の中,霞ヶ浦へ言っていました.

と言っても霞ヶ浦水郷公園へ.

思ったよりも寒く,今回は早々に退散してしまいました.

 

 寒かったのですが,久々に風車を観れたので気分的には行って来た.

と言える最低限,あくまでも最低限のレベルには達したと言えよう良かった.

 

 霞ヶ浦の周りにはサイクリングロードもあるようです.

筑波山方面には行った事がありますが,湖の周囲に関しては行った事がありませんでした.

機会があれば,とも思いましたが軽い気持ちで挑戦できる走行距離ではなさそうですね.

準備をして取り組む必要がありそうですね.

 

 この日は,薄着だったせいか早々に引き上げて風の弱いと思われる場所に移動することにしました.

 

霞ヶ浦水郷公園にある風車

 

施工は,日立製作所

 

 

 

 

  久々に揺れましたね

 先ほどのことです.

意外に長い時間揺れました.

 

 早いもので,東日本の震災も歴史になりつつあるのかなと感じ始めていたこの頃.

忘れてくれるなと言っているようにも感じました.

 

 茨城と言えば,沿岸のほぼ中央には原子力の町と言われる東海村があります.

先日触れた,ゴジラミレニアムですぐ横の久慈川河口にゴジラが樹里くしてきましたが,すぐ横と言える場所が東海第2発電所です.

 3.11福島にあれだけの被害をもたらしたことを考えれば,海沿いの立地で大きな被害に至らなかったことは幸運としか言いようがありませんね.

 

 しかし,備えあれば憂いなしには違いないでしょう.

 

 

 

 

 

  昨日;2022年3月10日は水戸の日

 すっかり知られているのかと思っていました.

以外に知られていないので驚きました.

 

 

  水戸市の郵便番号

 水戸市の郵便番号も310で水戸です.

 

 皆様,お見知りおきを.

 

  

 

 

 機龍

 表題の作品を視聴しました.

この作品もどこが茨城?

と考えてしまうかも知れません.

 

 釈由美子さんの凛々しさも際立ちますが,中尾彬さん演じる五十嵐総理が機龍に出撃許可を出すシーンは「つくば国際会議場」ですね.

 

 この作品は2002年の作品なので,既に20年以上前の作品と言う事になります.

文字通り国際会議会場として利用される以外にも色々な事に利用されているんですね.

 

 

   「BEATLESS」というアニメーション作品があります.

 

この作品,どこが茨城に関係があるのさ?

と言いたくなりますが,後半の舞台は茨城県のつくば市です.

 

 この作品,考えさせられるところも多いですね.

人類,機械,人工頭脳,これらとの共存ということになって来るとつくば市を舞台にするというのもわかりますし,ちょっと誇らしいですね.

 

 

 

 

 「るろうに剣心」と言う作品があります.

この作品の実写版は佐藤健さんのはまり役とも言える剣心役が話題になりました.

この映画,どこが茨城にかんけいあるのさ.

と言いたくなるかもしれませんが,実はロケ地として貢献しているんですね.

 

 江戸末期から明治を舞台にしたこの「るろうに剣心」ですが,ワープステーション江戸が利用されたシーンが多いんです.

少々意外でしたが,エキストラを募集していたので当時気付きました.