こんな時期にと思われるかも知れませんが,先日東北に出向く機会がありました.

レジャーとかそういうものではありませんでした.

私が行った場所は,それなりの降雪量で途中で利用したコンビニ等では脇に寄せた雪などがある状態でした.

 

 たかが数時間の移動ですが,日本という国はこれほどに自然の豊かな国なのだということも実感できました.

 茨城県は比較的降雪とは無縁な土地柄です.

温暖という訳ではありませんが,雪という観点で言うと殆ど降らない.

 

 故に4季を通して出歩くことが可能です.

蔓防という観点から考えれば個々の認識が重要になって来るということになる.

 また,降雪の多い地域では家に居るということから考えれば家族と接する時間が多い事があげられる.

 年間の1/2~1/3がそうだと考えれば,障害を通じてこの時間を積み上げれば総時間は相当なものになるだろう.

 

 もしかすると,テレビ,ラジオ,インターネットサーフィン等の持つ意味が異なって来るのではないかと感じた

 

 総じて良い経験でした.

 

 

 

 茨城が舞台となっている映像作品作品と言うと少し前の話になってしまいますが「ママレード・ボーイ」の実写版.

この作品のどこが?と思ってしまうと思います.

 

 実は撮影は極秘裏に行われたらしいのですが,主人公たちの住んでいた家がつくば市にあったのですね.

実際には,撮影が終わり取り壊されてから「そうだったんだって」って話だったらしいです.

完全にシャットアウト出来ていたということは無いでしょうが,かなり隠しおおせたと感心した記憶があります.

 

 少し前から,映像作品にコラボして町おこし,村おこしみたいな風潮になってしまっています.

この辺りに関しては,新〇誠監督の影響が拍車をかけたきらいがありますね.

 しかし,茨城はと言うと都内から近いということもあるのでしょうけれど,意外に古くから撮影には利用されています.

むしろ,意外に使われていて話題になりにくいと感じる事さえあります.

 

 舞台になることは無かったとしても,ちょっとしたカットで利用されていたりします.

 

 もっとも,今はSNS全盛の御時世,敢えて映像作品の舞台にならずとも個人で簡単に映像を含めた情報を発信できる時代です.

故に,しっかりとした技術に裏付けられた映像作品との差を感じてしまう事もあります.

 

 時代は進んだとしても,「過去のもの」にならないものもあるのです.

 

 

 

 

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  折角の3連休 ~202202/11 to 13

 折角の3連休が,なんとも言えない天候で終わってしまった印象があります.

3連休と浮かれることなくStay HOMEを強要されたと考えれば悪い事では無かったのかも知れません.

妙に浮ついた印象で外出してしまっている人が多く見受けられたので戒めと考えれば良かったのかも知れません.

 

 嘘か本当か,連休が終わると感染者が増えているということがこのところのトレンドになってしまっていますから.

 

 そして,気付けば大規模接種会場なんてのがまた復活しています.

Stay HOMEしていても必要らしいです.

 

 

  納豆バリア

 この観点から茨城県を見てみると,初期は感染者がほぼ出なかったことで「納豆バリア」なんて言われていました.

考えてみると,都内への通勤圏ということを考えれば異常とも言えるだろう.

 確か,もっとも多くの県に接するのが長野県だったかな.

今慌てて調べてみましたが,8県で最多らしいですね.

 

 茨城県はと言えば,4県(福島,栃木,埼玉,千葉)ということになります,

意外に少ないと感じましたが,東方は太平洋に接してしまっているので,カナダ,アメリカ等に接していると考えれば意外に多いのかも知れません.

 しかし,海外に直接行くには県境を一つ越えてNRT:成田を利用することになります.

もっとも,空路によらないというのであれば,確か日立港,那珂港,鹿島港なんかは国際港だったような気もします.

 

 いずれにせよ,一般的ではないでしょう.

そこで,現状国内の4県と考えると.

 この季節,東北方面にはウィンタースポーツ,その他の事情が無ければ移動は控えるkとは予想されます.

県の南部地区を除けば意外に密閉度は高いのかも知れませんね.

 暦の上では春.

立春を過ぎているので春ですよ,というのの世知辛い.

という訳で,夜になり雨は雪に変わりました.

少なくとも,日中は雨だったので,積もり始めるのに少し手間取っているようです.

 

 これが,東北ともなるとそうは行かない.

勿論,先のブログで述べた袋田を含めた大子町辺りは茨城県南部とは明らかに違う気候になります.

この辺りも茨城の魅力の一つと思います.

 

 多彩な気候,故に様式が多彩です.

海沿部いから内陸部それだけでも驚くほどの違いがあります.

少し暖かくなって来たので,海沿いに出かける日も遠くないでしょう.

今,思っていることとしては,鹿島神宮方面に足を運んでみようかと思っています.

 茨城県と言うと色々連想するものがあると思います.

観光地としては,この季節袋田の滝なんて旬でしょう.

 

 この季節は氷瀑なんて現象が起こったりします.

漠然と流れている水は凍らないと思っていたのですが,初めてこの現象を目にした時には「あぁ,そうなんだ」と思った記憶があります.

 色々な経験を積むにつれ,平たく言えば凍りにくいと表現すべきであるということ,

厳密に言うとこれも違うのでしょうけれどそんなことを思った記憶があります.

 

 前回は筑波山に関して書きましたので,今回は県の北部に位置する大子町.

袋田の滝の話でした.

 

 南に位置するつくば地区は先端技術というイメージが強いのですが,茨城の魅力はには尽きません,

 

 自然と,先端技術の融合,

先のゴジラ2000で舞台となった東海村なんてのはその縮図かもしれませんね,

 以前にも書いたかも知れませんが「ゴジラ2000ミレニアム」という映画でも,茨城県が舞台になっている部分があります.

 

 北浦やら,久慈川やら地元の人には耳に馴染みのある地名が出てきます.

ゴジラが上陸を試みる久慈川河口には東海村の原子炉等が見てとれます.

 海に近く,3.11時には大変だったであろうと予想されます.

同じシーンで確認できることとしては,日立港側の風景は,3.11前の様子が見てとれます.

今ではすっかり風変りしてしまっています.

 港湾内にあった建築物などが整理される前の風景です.

google Mapsなどなくとも,きちんと映像に残っていれば,確認できることもあるんですね.

 1月の末に初詣に行きました.

場所は,筑波山神社.

三箇日は何となく避けてしまったのは,この御時世ゆえの悲しき性.

この辺りに関しては,先の投稿でも書いたのでこの程度.

 

 感じた事としては,駐車場から神社までの道すがら.

気付けば随分と空き家やらが増えたな.

 神社に向かうまでの田園地帯もどことなく力なさげに感じていたのでより拍車をかけられた印象です.

 

 初詣気分でしたが,どことなく水をさされた気がします.

筑波山と言えば,関東平野に忽然と現れる山なので中腹から見下ろすと平野部が一望できます.

 こういった視点は良いものです.

「ドローンでも買おうかな」と思った.

 

 暫くというにいはあまりにも長期間放置してしまいました.

その間にも,色々ありました.

大きなところでは新型コ〇ナ騒動.

 

 一度も終息に至っていないにも関わらず,第〇波なんて言ってしまっているのが不思議ですが,今回のオ〇クロン株は感染力があるようです.

 感じる事としては,新型コ〇ナに関しては,自粛に疲れが見えている気がします.

一気に終息に向かうには日本だけでの努力ではどうにもならないということかも知れません.

グローバリゼーションという言葉がもてはやされた時期があっただけに,現状が持つ意味は大きいかも知れません.

 

 さて,そんな中,1月中ということもあり筑波山神社に初詣に行ってきました.

さすがに元旦などはそれなりに混むだろうと思い,密云々以前に駐車場を確保するのが大変ですので,1月中に行けばよいと解釈を変えました.

 お陰で,非常に快適な初詣でした.

  先日イニシエーション・ラブという作品を鑑賞しました.
この映画,主演に前田敦子さん,松田翔太さんが出演されています.
あまり書くと,この映画の醍醐味が減ってしまうと思いますので映画の内容に関しては敢えて書きません.

 この映画,重要な部分でつくば駅近辺が出てきます.
はじめて映画を観た時に一瞬目を疑いました.

 同じように前田敦子さんと言えば「ど根性ガエル」の撮影のために土浦市近辺での撮影が行われた様です.
意外に露出しているのでびっくりです.
映画ですと,ドラマ等のよりものちに残る可能性が高いので後で見返すと懐かしく感じるかも知れませんね.

  2016年高校野球,先日開幕しました.
茨城県の代表校常総学院は8月9日の最終戦に滋賀県代表の近江高校と対戦します.
高校野球,甲子園なので勿論前後はすることもあると思います.
しかし,準備期間も含めてじゅうぶんでしょう.

 準備期間と言えば,この時期オリンピックも開幕しています.
サッカー日本オリンピック代表は準備期間もないナイジェリア相手に敗戦してしまいました.
予選リーグの突破に向けては厳しいスタートとなりました.
準備期間はあくまでも心の支えにしかならないということでしょう.

 しかし,この点考えてみれば準備という意味では相手校の滋賀県の方が甲子園には距離的に近い訳です.
勝負事はやってみなければわからないということもあります.
いずれにせよ8月9日を楽しみに待つことにします.