肩甲骨内側縁の痛み:運動機能障害症候群(菱形筋オーバーユースとしての可能性) | 南海なんば駅徒歩1分のダイエット&トレーニングジムPMP

南海なんば駅徒歩1分のダイエット&トレーニングジムPMP

•整骨院、整形外科で改善しなかった腰痛や肩こり緩和
•3ヶ月で-13kgのダイエット
•プロ、アマ問わずアスリートへのトレーニング指導
などの指導実績。
貴方の目標と身体に最適なエクササイズと食事提案を致します。

こんばんはやや欠け月



たまにはトレーナーらしいブログも書かんとねっと重い腰をあげたなんば&梅田で活動予定の姿勢改善パーソナルトレーナー&加圧トレーニングインストラクター川合 智ですアップニコニコ



お題が見つかったからですね。



銭湯に行ってておじさんが「肩甲骨の内側が痛いんだよ~」とおっしゃてたからです。




内科的な原因もありますが、僕の専門は「姿勢と動作」ですので運動機能障害症候群として僕が出くわしたケースのお話し。




可能性の1つとして・・・




「菱形筋のオーバーユース」





菱形筋(大・小):Rhomboid major&minor・・・



機能・・・


■肩甲骨内転


■肩甲骨下方回旋




この筋がなんらかの原因により過剰活動している場合があります。




姿勢と動作における可能性での一例をあげると・・・




■肩甲骨下方回旋変位(なで肩)


■翼状肩甲


■肩甲骨内転時の菱形筋機能亢進


・・・



改善として


■肩甲骨上方回旋筋の活性化・長さを整える


■菱形筋の機能を抑制・筋長を整える


・・・




翼状肩甲も見られる場合はSerratus anterior(前鋸筋)の弱化、


特に下部繊維が弱化してる場合は下角が突出。


またECC(遠心性収縮)の不足がみられる場合は動作のなかで翼状化が起こったり・・・




って話しが流れかけたあせる





いきなりまとめてしまうと、



仮に菱形筋のオーバーユースだとしても原因は様々あるわけですね。



先日の筋の評価軸でいうなら、


筋長に問題がある、


筋の収縮タイミングに問題がある



など。





人それぞれ根本の問題は違うわけでやはり効率のよい改善には適切な評価が必要になってくるわけですね。



う~ん・・・



なんか身体情報記事がうまくまとまらんダウン



実家暮らしで家事ブログが増えたから鈍ったか?笑




次回は上手くまとまった情報をビックリマーク



とりあえず家事済ませます!!



おっと、もちろん着々と準備は進んでますよ~音譜


あのツールも購入しましたからねニコニコ



届くの楽しみ~ニコニコアップ