こんばんは
第3食をツナサラダにしたパーソナルトレーナー川合 智です
牛丼にするか迷ったんですが、低脂肪にしときました
さて、せっかくSMC行ったんですから何か身体情報を発信せんとな。
意外にブログ見て下さってる方がいるのでトレーナーらしいことも書かんとな・・・。
と思ったので肩についてでも・・・
肩については以前(夏頃)に少し書いてたはずですが、SMCでも講師の方がおっしゃていたのは・・・
「肩の傷害は全身を診る必要がある」
「患部は被害者であり、隣接する他の関節また全身を徹底的に機能診断する必要がある」
「実際に手術を要するのは患者の約5%」
的なお話し
船橋整形外科病院 菅谷 啓之Drの書かれた書籍で勉強した、HFT(Horizontal Flexion Test)やCAT(Combined Abduction Test)を実施されている映像を見たり、
患者様に様々な機能診断を実施されている映像を見ました
そして、肩甲上腕関節は「球関節」であるという話しから、「求心位」の重要性についての話しなんかもあったな~。
Force Couple(偶力)として働く筋群に抑制/亢進が起こったことで求心位を保てない。
つまり、PICR(瞬間回旋中心の軌道)がズレることでインピンジする。
医療の最前線で活躍されているお方から、自分が勉強していた内容を聞くと安心できると同時に新たな気づきがありますね
だからこそ復習は大切
っていうわけでまとまりのない記事になりましたが、まとめる前に復習したくなったのでこれにてブログ執筆終了
関節鏡視下手術(スーチャーアンカー法)見学させてもらいたいな~・・・。