こんばんは
練習時間は60分と短かったけどキックの練習が出来て満足なパーソナルトレーナー川合 智です(-^□^-)
また拇指球の皮膚が裂けてきた
痛い
拇指球でしっかり地面を掴んだTriple Extentionを意識してるからですかね。
右のミドルキック時、軸足をきっちりTriple Extentionさせるとまた蹴りに体重が乗る
まあ、「ごちゃごちゃ言ってないで早く試合して勝てよ」って感じですね
というわけで(?)今日は・・・
股関節の話し
結論からいうと「ケツは大事」
何度も言ってるTriple Extentionにおいての割合として、足関節の底屈は約14%程しか担ってないそうな。
膝関節もありますが、要はちゃんとケツで蹴って動きたいんですね
しかし、ケツがActiveでないために股関節伸展の動作をハムストリング(腿裏)で代償して動いていると・・・
大腿骨頭が前方に滑るそうな
遠位に付着している筋が機能亢進に陥ったためにPICR(瞬間回旋中心の軌道)がずれる。
それによって足の付け根にある腱(腸腰筋腱)などを損傷してしまうそうな
傷害予防のためにもケツは大事
ちなみに腿裏やふくらはぎがつりやすい方も殿筋のEnergy Leak(エネルギー漏れ)が考えられるため、ケツを強化するExerciseがオススメかと思います
うん、ケツは大事( ̄∇ ̄+)
次回は右ストレートのMovementとしての美学について!!
語れるかな?笑