こんばんは
肩を全然語らないパーソナルトレーナー川合 智です(笑)
いよいよ肩を語ります。
『肩甲胸郭関節』
について話そうかなと思います。
ここは便宜上の関節などとも言われる通り、胸郭に浮遊しているような仕組みになっております。
Stability Joint(安定性が重視される関節)になるのですが、
肩鎖関節において唯一靭帯などで固定されており、他の関節に比べて強固な結合組織で固定されていない為に肩甲骨周囲筋によってしっかりとStabilityを確保する必要があります
『肩甲骨って動かさないといけないんじゃないの?』
と思われた方も多いんではないでしょうか?
scapulohumeral rhythm(肩甲上腕リズム)であったり、,
Rotator cuffの起始部は全て肩甲骨にあることから考えると過剰に動かし過ぎるのは好ましくありません。
さてその肩甲骨周囲筋が弱り、ここのStabilityが低下すると・・・
姿勢が乱れる
肩関節疾患が起こりやすい
肩凝りが発生
してきます。
肩甲骨周囲筋をトレーニングする事は大切なんです。
うーん、ちゃんと語りきれてないですね
というか一回の記事で語れるはずもない・・・
継続的に『肩を語ります』。
さて12月・・・。
変化の多過ぎた1年間。
命を守れる人間になりたいと思った1年前。
なんか変われたのか?
足踏みの多い1年だった。
けど前に進むしかない、決意も固い。
人の命、人生の手助けが出来る男になりたい。
『身体を変える』という事は『細胞を作り変える』という事。
簡単じゃない。
『生きる』という事は『自らの細胞と戦い、共存する』という事。
なにがあっても諦めない。
『強い絆』と『固い決意』があれば遺伝子にも負けやしない。
絶対に負けない。
ってなワケで大国さん(笑)