その2の続きです。
いよいよ高龗神さまにご挨拶を、、と、
すると雪が降ってきました!
龍が上空に上がっていくのが見えます。
*龍雲ではなく、エネルギーが見えています。
本殿のお社も生きているかのような躍動のエネルギーを感じます。
高龗神は常に揺らいでいる。
水のように、龍のように。
霊力が強く
願いを龍として放つことができる。
山の神、火の神らと共に
人々の『豊かな生』を支える
人々の暮らしと共にある神様。
本殿お社の中央黒い扉の所に女性の顔が見えます。高龗神でしょう。
────────
高龗神といえば
対になる神様、または同一神として闇龗神がいます。
闇龗神も感じてみました。
高龗神は社殿にいます。
闇龗神は地下にいると感じます。
陰と陽
高龗神は陽で、雨を司どり
闇龗神は陰で、降った雨を受け止める土中の地下水を司る
水脈、龍脈
神気あふれ、うごめくエネルギーを感じるこの場所は、もしかしたら龍穴なのかもしれません。
──────
拝殿からの参道側風景
神社の領域と外の世界がまるで別世界のように見えます。
父が帰り道にぼそっと
「タイムスリップしたみたいだったな」と。
ま・さ・に(*´・ω・。)σそれな!!
時空の流れが違うような、
何か迷い込んでしまったような感覚。
本当に素晴らしい神社へ天に導いていただきました。
──────────
年末登山した大山で高龗神さまと出会い、約束した再会を栃木で果たし、
高龗神さまのことをより理解することができた今回の高龗神巡り
これにて〈終〉