その1の続きです。
苦労して辿り着いた高龗神社。
神気に圧倒されて言葉を失います。
この神社。
『来るものを選んでいる』と感じます。
そう強く感じるのは、
守護が堅いから。
右端は見切れてしまってますが、
1番手前の杉の木がまず結界のように守っています。
狛犬一対目
生きてます。。。。
狛犬もう一対
こちらも生きてます!
分かりますか?
もちろん山の神(大山祇神)もいらっしゃいました。
本殿左側にある守護の役割と感じるお社。
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実はもう一社、疫病の神様と思わしきお社もあったのですが、
おまりに生々しく生きていたので
((((;゜Д゜)))ヒーー
写真を撮るのも近づくのも止めました。
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地元の人の他は、私のようによっぽどの物好きでない限り訪れることの無いであろう
神気を保ち、神が『生きている』と感じる神社。
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山の神(大山祇神)の許可が必要だった意味が分かった気がしました。