先日大学時代の後輩が山口まで遊びにきました。
なんでも徳山の方できつねの嫁入りの祭りがあるとかで、それを調べにきたそうです。
後輩は文学部なのですが、いまだに大学院後期課程に通っており博士になろうというつわもの。
でもいつもフィールドワークだと言っては地方の祭りを見に行っていて、観光してるようにしか思えないのです。
いい機会なので、何を求めているのか聞いてみました。
後輩は少し昔、たとえば明治や大正といった時代にどんな世俗的な営みがあったのかということに非常に興味があるといいます。
そして、昔の結婚式にどんな料理が出て、どんな食器が使われていたかという調査で学部の卒業論文を書いたとも言っていました。
そのようなことを調べるためには、地方の祭り等に参加して、その打ち上げに混ざってしまうのが最も手っ取り早い方法だそうです。
世の中には色々なことに興味を持つ人間がいるものです。
しかし、そういう話をしたときに、じゃぁ何で現代の、今まさにお酒をのんでいるこの状況を記録したりはしないのか、と指摘をした人がいたそうです。
後輩は非常に鋭い指摘だと思ったそうですが、しかし現代の営みについてはあまり興味がないと。
古墳や遺跡を調べるほど昔のことではないにしても、今まさに失われつつある文化というものを知りたいという欲求に基づくものなのでしょうか。
私は理系出身なので、過去から未来にわたって普遍的なものにこそ価値があるように思います。
しかし世俗的な、時代時代で大きく変わっていく風習や文化といったものを誰かが記録しているからこそ、普遍的なものも意味を持ってくるのかもしれませんね。
だとしたらやはり現代の文化を記録するのも重要だよなぁ。
なんでも徳山の方できつねの嫁入りの祭りがあるとかで、それを調べにきたそうです。
後輩は文学部なのですが、いまだに大学院後期課程に通っており博士になろうというつわもの。
でもいつもフィールドワークだと言っては地方の祭りを見に行っていて、観光してるようにしか思えないのです。
いい機会なので、何を求めているのか聞いてみました。
後輩は少し昔、たとえば明治や大正といった時代にどんな世俗的な営みがあったのかということに非常に興味があるといいます。
そして、昔の結婚式にどんな料理が出て、どんな食器が使われていたかという調査で学部の卒業論文を書いたとも言っていました。
そのようなことを調べるためには、地方の祭り等に参加して、その打ち上げに混ざってしまうのが最も手っ取り早い方法だそうです。
世の中には色々なことに興味を持つ人間がいるものです。
しかし、そういう話をしたときに、じゃぁ何で現代の、今まさにお酒をのんでいるこの状況を記録したりはしないのか、と指摘をした人がいたそうです。
後輩は非常に鋭い指摘だと思ったそうですが、しかし現代の営みについてはあまり興味がないと。
古墳や遺跡を調べるほど昔のことではないにしても、今まさに失われつつある文化というものを知りたいという欲求に基づくものなのでしょうか。
私は理系出身なので、過去から未来にわたって普遍的なものにこそ価値があるように思います。
しかし世俗的な、時代時代で大きく変わっていく風習や文化といったものを誰かが記録しているからこそ、普遍的なものも意味を持ってくるのかもしれませんね。
だとしたらやはり現代の文化を記録するのも重要だよなぁ。
