書き方が足りなかったようで、勘違いさせてしまっていたので
２箇所追記しました。申し訳ありません
玄関のピンポ〜ン
が好きなモラ王。
が好きなモラ王。モニターを見ればいいのに、
モラ星が昭和時代風だからか、
その習慣はいまだにつかず、
我先にとバタバタ玄関に走っていき、
覗き穴からのぞきます。
｜д´)ﾁﾗｯ
荷物を手にした配達員が見えると、
「はぁ〜い！
」
」と、なまら嬉しそうに出ます。
なぜか、全て自分への贈り物だと
思っておりますので、
(追記１: モラ王はネットショッピングは全く
しないのですが、お中元やお歳暮、
ゴルフの後送付景品などが届きます)
ツマ宛だと途端に機嫌が悪くなり、
届いたものが何か確認します。
(もしハウスの中に入ってたとしても、
「誰からよ？」と大声で聞いてきます )
なので、私が買ったものの配達は
出来るだけモラ王のいない時間帯を
指定しているのですが、
先日遅れていた配送分が、モラ王が
いる時に届いてしまいました。
「あっ、私が頼んだやつだから
モラ王は出なくっていいよ。」
と、制止しましたが、
いつものように走って行きました。
ﾄﾞｲﾃﾄﾞｲﾃ 
ｏ(￣∇￣ｏ)))))ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
ｏ(￣∇￣ｏ)))))ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ荷物を受け取り、
配達の方が帰った瞬間、
「なんだこれ？」
と聞いてきました。
「 私が頼んだ竹踏み。」
(ｷΦдΦ)
「なによ？またなんか
買ったのか？
俺の金で
俺の金で自分ばっかり買い物
しやがって！ズルい！」
」「またって、前回は何を買った？」
「そんなもん知らねぇ！きっと
きっと買いまくってるから言ったのよ！」
」「なんの証拠もないのに疑うのか」
「うるせぇ！いくらしたのよ？」
「千円もしなかったと思うわ」
「そんなにか！」
」「はっ？モラ王のお小遣いの
１／１００にも満たない額ですけど」
「うるせぇ。
無駄遣いばっかりしやがって！」
」(↑モラ夫の自己紹介 )
「っていうかポイント使ったし。」
「そのポイントだって、元はと言えば
俺のポイントだべや！」
」(追記２: ツマの稼いだゴミみたいな金も
俺の金＝その金で買ってたまったポイント
＝俺のポイントということです)
「あらそう…(-言-) ポイントまでも… 」
「俺のだから俺がやるわ！」
「…どうぞぉ」
(;°皿°)
(フリーズ中)
「まさか痛くて声も出ないとか？」
「こんなくだらないもの要らねぇ！
ゴミだゴミ！ケッ」
」蹴っ飛ばして、
ハウスにお帰りになりました。
身体のどの辺りが悪くなってるのやら…
(*｀艸´)
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