最近の出来事~彼女 | morapiさんのブログ

morapiさんのブログ

単なる独り言。

おれのだいじなあの子を泣かせないように、
頑張っているつもりなのに、彼女はまた泣いてしまった。

彼女が卒論の追い込みと体調のことで追い込まれているときだった。
おれも彼女の体が気になっていて悩んでいたから、なんかおれ自身変な態度をとったのかな。

ご飯は一緒に食べてくれたけど、何も言わずにすたすた一人で出て行ってしまった。。
無視されるの辛い。。
で、その日はメールでお互い謝って、彼女は卒論最後の追い込みで研究室泊

後日、卒論打ち上げも兼ねて、行きつけの居酒屋で飲む。
彼女のバイトが大変そうだったから、愚痴を聞こうとしたけど、

・・・

聞いてるだけでは我慢できずに自分の考えをわーって言ってしまった。
あんなに機嫌悪くなると思わなかった。

場が白けてしまって、帰りも気まずかった。
機嫌なおしてもらいたくていろいろ話そうとするけど、
いつもだったら返ってくるはずの相槌がなくて、うまく話せない。

彼女を傷付けてばかりのじぶんが情けなくてどうしようもなかった。
このひとだけは大切にしよう、このことだけは大事にしよう、と思っているのに、それさえできない。
すごく悲しかったし、悔しかった。

家に帰って、部屋の隅で、電気をつけず、毛布にくるまって座っていた。
もうどうしたらいいかわからなかった。
シャワーから戻ってきた彼女が、おれに気付いて、ちょっとしてから近くに来た。
何も言わずに、おれにやさしく触れた。

彼女にその気は無かったかもしれないが、その手は傷心している自分にとって、とてもあたたかかった


我慢できなくて、声を殺して、泣いた

もっと前から、泣きたかったのかもしれない。

泣くのを我慢していただけだったのかもしれない


しばらくしたら、だんだん落ち着いてきた。

よし、もう大丈夫だ


もうすこしがんばろう


そして、暗いなかじっと座ったままの彼女に向き直って、言った


いっしょに寝よ



でも、だめだった


おれも、もうだめだった。


もう、おれはだめだ
なんでこんなにだめなんだ


自分でもわけがわからないほど、泣きくずれた

涙も、嗚咽も、我慢することができなかった


いまでも、あの時の自分が、

なぜ

なににむかって泣いていたのか、わからない。


が、今まで溜めていた何かが溢れたんだろうと思う。



いまは、何事もなかったようにふたりで仲良く暮らしている。
泣いて幾分すっきりしたのかもしれない。


言葉を知らない無力な子どもは、泣くことで親に気持ちを伝える。

何もできない無力な子供は、そうしてでしか自分の身を守れないのだ



大人でも、子どもでも、

自分の力では本当にどうしようもないと思うときは

泣き喚き、声なき声で相手に訴えかけることしかできないのかもしれない。