先週の土・日曜日、日本武道館で全日本学生剣道選手権大会を見てきました
以下が自分の気付いた点です
女子の試合を見ていて思った点
・審判の旗が軽い
・東西対抗試合での日体大の西野が強かった
今回自分は選手のサポートということで半ば強制的に行かなかったわけで、何か得るものがあればいいなと思って、「よし、全日に出てる選手の有効打突をメモして、自分の必殺技を頂戴して帰ろう!」と意気込んで観戦しておりました。学定、北定で結果を出せず、自分に足りないものは何かと考えた結果、困った時に使う決め技がないからではないかという結論に至ったからです。全国区の選手であればそのような技をみんな持っているだろうし、有効打突をメモしていくことで、本当に1本になる技を習得できるのではないかと考えたのです。
しかし、その通りにはなりませんでした
男子の試合を見て思った点
・胴技が少ない
・胴に来たのを抜いて面がよく決まった
・打ちがかなり強い
・上段の左小手を打つ時は上半身から突っ込む感じで、とにかく速く
・試合で単発で決まっていたのが抜き技、出ばな、引き技
・思ったより技に頼る選手が少ない
・守る時は完全に守る
・大きい人が小さい人とやる時、間合いに入られたら守っていた
・逆に遠間からあまり売っていなかった
・相手の打ちに反応していた(小手すり上げなど)
・裏からの打ちが多い(裏から表、その逆)
・右面、左面を使う
・審判の旗は女子に比べなくても、かなり重い
自分の出した結論
自分の間合いで大きく振って強い打ちを!!
ここからは今日の稽古で思ったこと。いい試合を見た後は調子が良くなっている(次やる時は落ちている)ので、それをメモすることにしました。
・今日試合やった人
あべ○、今野○、遠藤△、とリーン□、チェ○、我妻△、市川□、逢坂○
決めた技
あべ 攻めて小手。遠藤先生の言っていた左手を支点のする打ちが急にできた
今野 遠間から面、出小手
遠藤 小手面に面を合わせられる
我妻 攻めて面
市川 小手抜き面をするも、面だれに外れる。振りかぶって引き面も要練習。
逢坂 出小手
遠藤先生の話
鹿屋がアベック優勝しました。鹿屋の初代の監督は私の同期です。鹿屋の剣道は、じっと我慢して相手をよく見て、相手の隙を見つけてそこを打つ剣道で、当てっこ剣道です。今回の大会で超大物選手はいないというのが、先生方の見解のようでした。我妻君どうでしたか?(自分はわからなかったです。一同笑い)
東北大生は打ったら打ちっぱなしだ。だから君は打ったらぽかんとしていてそこを打たれるんだぞ?
剣道とは人間形成の道であるとされている。しかし剣道は勝たなければいけない。負けて人間形成なんてできない。稽古は毎日するんだけども、それをして試合に勝てるようにしなければいけない。
剣道には大事なことが3つある。構え、切り返し、掛かり稽古。この3つだ。
こうゆう基本的なことをやって、力をつけるんだ。
1つのことを体が、神経系が覚えるのには300万回必要だといわれる。だから剣道の日本一の選手が60歳くらいの先生に手玉に取られるということがおこる。それぐらい反復練習が必要なんだ。