『もっと気軽に演劇を!』という言葉を掲げ、
2011年6月10日に旗揚げしました、
演劇プロデュースユニットMoratorium Pants、通称モラパン。
モラパンは、劇場や様々な日常空間で行うお芝居の「公演」もたくさん行っておりますが、
さらに最近では、演劇を学びたい人や演劇をやってみたい人、はたまた表現教育の授業の一環だったりと、様々な人・空間で、ワークショップを行っています!
こんなとこでこんなことしたよ!
というものを、3つご紹介します!
高校生100人とワークショップ
このワークショップは、茨城県の演劇部に入っている高校生を対象に、
演劇ってなんだ、演出ってなんだと、たくさん悩んだり演じたりしました。
会場はなんと、ひたちなか市文化会館大ホールの舞台上にて。
演劇を仕事にしてる僕らでも、演劇部に所属してる彼らも、なかなか立つことのできない場所でのワークショップ。
舞台に立つ俳優の身体とはどんなものかといった話から、普段の学校での稽古にも使えるエチュードをみんなでしたり。
休憩中もワークショップ終了後もたくさんの高校生からたくさんの質問をいただいたことがとても印象的です。
小学3年生〜高校生の子達とのワークショップ発表会
こちらも茨城県ひたちなか市文化会館にて行わさせていただいたワークショップです。
わんぱくで元気いっぱいの子供たちと、夏の4日間に、
演劇に触れ、遊び、こちらもなんと、大ホールにて!発表をさせていただきました!!
発表の内容は、シアターゲームとみんなで考えて作った2つのお話でした。
お話の題名が、「なつのよる、うちゅうへ。」と「ショーロンポー、かぜに。」という、なんとも素敵な題名で。
お話も、どっちもぶっ飛んでるのに、なぜか感動的という。。。(笑)
11月にモラパンの本公演で訪れた時に、みんな観に来てくれてまして!
僕らとの再会、ワークショップを共に受けた友達との再会と、、、
とても素敵な4日間を過ごしたんだなと!
コドモチョウナイカイ
こちらは、芝浦にあるおしゃれなガラス張りビルのSHIBAURA HOUSEにて、
9月から月に1度のペースで、4歳から小学4年生のみんなとしたワークショップです。
最終日にはワークショップから作ったいろんなものをつなぎ、
子供たちによるコドモたちの音楽劇の上演。
すんごい壮大な企画です。
こちらにはモラパンの主宰演出橋本昭博、美術家の長峰麻貴、音楽家の林加奈のモラパンワークショップトリオを筆頭に、アシスタントスタッフで他数名が関わり、
モラパンの総力戦で挑んだワークショップになりました!
子供達の自由な発想から、木を生み出し、物語を創り、ダンスを創り。
本番ではたっくさんのお客さんの前で、堂々と演技をする子供達。
上演後のモラパンメンバー。
笑顔です。(笑)
そのほかにも様々な場所、人とワークショップを行なっているモラパン!
「ぜひうちでも!」というお声、
お待ちしております!!!
ご連絡は下記メールアドレスより受け付けております。
moratorium.pants@gmail.com
ご気軽にご連絡くださいませ。
また、もう少しモラパンのことを知りたい方は、下記URLより、モラパンHPをご確認ください。
メンバーのプロフィール、今後の予定などなどが載っております!





















