もううこ以外にモラ夫を評価する言葉がない。

語彙が貧困になります。


私の母が、結婚した際に向こうの両親に渡した旅行を、モラが自分からだと嘘をついて、義理両親に渡したこと。


結婚式の費用を全て私の両親が出してくれたのに、ありがとうの一言もなかったこと。

自分の親には、自分が出したと嘘をついたこと。


私の母が脳卒中で生死を彷徨った挙句、一命を取り留め、結果半身麻痺になっても、お見舞いに行こうかとも言わないこと。


母が施設に入り、将来的にかかる費用を用意したいし、シンガポールで家を買って面倒を見たいと話した際に「なんで兄が面倒みんのや。お金も兄が払ったらいい」「お前のお金は俺のお金でもある」と怒ったこと。


「日本人は麺を食べるのに音を立てるなんてビビるわ」「俺は突出して優秀なんや。お前は凡人や」「お前は計算高い」「(子どもに)お前は勉強できん。こんなんもできんかったら将来何も成功せんわ」などと、家族をよく嘲ること。


嘘をついても罪悪感を感じず、私にバレると「お前を試したんや」と平然と言うこと。


自分の非は何が何でも認めないのに、「私は記憶力悪いし、今後の参考にこの会話録音するね」というと、自分が言っていた主張と真逆のことを言い始めること。


自分の保身のために、私を危険な立場に追い込むことに躊躇いを感じず、それを隠そうともしないこと。


子どもの安全が脅かされたとわかった時に、精神的にぐちゃぐちゃになりながら、子どもを病院に連れて行ったり警察に届け出たり目撃者を探したり子どものケアのため児童相談所等に相談したりする私に向かって「そんなんして犯人が怒って子どもらに被害がでたらお前のせいや!」と怒鳴ってきたこと。


2人目を妊娠中、一回も病院に着いてこなかったし費用も全部私が負担したこと。

(こちらでは夫婦揃って妊婦健診が一般的です。国民でない私は検診費用も高額で、通して40万くらいかかったと思います。出産費用は、毎月の給料から強制で国に徴収される年金を使い、モラも一部負担してくれました)


文字に起こすと記憶が固定されてしまうのが怖くて、思い出したくないものがありすぎるため、今日はここまでにしたいと思います。


ここに書いてきたことは、氷山の一角どころか、ハリポタシリーズ原書1ページぶんにさえ及びません。


いろんなことをブワーっと思い出してきて、しんどくなってきたので、ここで吐かせてもらいます。

書いていても辛いです。


家庭のモラハラが、言葉の暴力が、もっと簡単にどこの国でも処罰の対象になることを願っています。