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ありがとうございますニコニコ

毒親育ちの私の
モラハラ夫との地獄生活を

ためていた記録をもとに綴っています。

はじめまして。はコチラ下矢印




コメントありがとうございます!

返信できていなくてすみません驚き

全て読ませていただいています。



前回の話はコチラ下矢印



続きです。



前列の真ん中に座った義父も
ふてぶてしい顔をして
銅像のように座っています。
横柄な態度の義母に、なにも言いません。


スタッフ「後ろの列の…お嬢様
ワンピースのリボンが曲がって…
そうそう!治りました!」


他所行きのワンピースを着て行っていた
長女が、スタッフさんに
教えてもらってリボンを直しました。


モラ夫「ったく…
いっつも、いい加減なことしか
できねーなぁ!

情けないわ…。
母親と一緒だな。笑笑」


ただワンピースのリボンが
曲がっていただけです。
これくらいのこと
大人でもあります。


ほんの些細な失敗で
平気に人格否定までするモラ夫。


何故、ここまで
言われないといけないのか…ムカムカ


スタッフ「はい!撮りま〜す!」


せっかくの記念撮影ですが
笑顔になんてなれるはずもありません。


歯を食いしばり
カメラを睨みつけました。


…やっと撮り終わりました。
なんとか、次女がぐずる前に
写真を撮ることはできましたが
イライラがとまりません。


私の顔が
苦虫をかみつぶしたような顔でも
していたのでしょう。


スタッフ「お母様とお嬢様お2人だけで
撮りましょうか?」


スタッフさんが、声をかけてくれました。
この異様な義家族の様子にも
気づいたんだと思います。


私「え?本当ですか?」


スタッフ「はい。大丈夫ですよ!」


私「えーっと、じゃあ、お願いしよ…


義母「あら、3人で写真なんか
いらないわよ!
この人は…
産んだだけなんだから!」

お店だから…
他の人もいるから…
そんな気持ちで我慢していましたが
とうとう我慢の限界をこえました。


「もう、いい加減に
してくれませんか!」



→次回へ続きます。

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