ご訪問いただき
ありがとうございます
毒親育ちの私の
モラハラ夫との地獄生活を
綴っています。
はじめまして。はコチラ
前回の話はコチラ
続きです。
しばらくして、義母は帰って行きました。
長男が塾から帰ってきました。
夕飯を食べている時に
長男に本音を聞いてみました。
（モラ夫は別室です）
私「長男、どこの高校に行きたい？」
長男「俺は、⬜︎⬜︎高校がいいと
思ってる。××部もあるし。」
私「点数的にはどう？足りそう？」
長男「大丈夫って思うって
塾の先生が言ってた」
私「そうかー。それじゃ
⬜︎⬜︎高校で希望を出そ…
モラ夫「お前
どこの高校に行く気や！
俺は聞いてないぞ
」
」ドアの前で盗み聞きでも
していたかようなタイミングで
モラ夫がキッチンにきました。
一瞬にして、顔が曇る長男。
モラ夫の威圧的な大声だけが
響きます。
モラ夫「なんや！
俺には言えんのか」
」苦そうな顔をする長男。
モラ夫のことは
反吐が出るくらい嫌っています。
私「⬜︎⬜︎高校にするっ…
モラ夫「お前には
聞いてないんじゃぁぁぁ
黙っとけ！」
モラ夫の「黙っとけ！」で
いつもは、スルーでやりすごす
私もキレました。
私「黙っとけ！とは何？
私は意見言えないわけ？」
モラ夫「俺に逆らう気か」
」私「逆らうも何も
長男が行きたいって言って…
長男「⬜︎⬜︎高校に
しようと思ってます。」
→次回へ続きます。
