続きです。

そんな中
モラ夫が仕事から帰ってきました。


義母「あら!
ねぇ、〇〇(モラ夫)
息子くんの高校の話
前にしたでしょ?

あなたと同じ高校でいいわよね?」


モラ夫「母さんがいいなら
いいよ」


は?
ムキームキームキー

私にも息子にも意見を聞かず
義母の意見だけ聞くとは!


私「ちょっと!
息子の意見も聞かないで決め…

モラ夫「あいつに
意見なんてねーんだよムカムカ

私「ないわけ、無いでしょ!」


モラ夫「それなら、
なんでいつも俺に
何も言わねーんだよムカムカ

俺は父親だぞ!父親‼︎」


どこがや!

いつも、自分の母親や妹に向かって
暴言を吐き、ましてや暴力まがいの
行動をする人のことを
息子は「父親」なんて思ってもいません。


顔も見たくないので
モラ夫が家にいるときは
部屋から出てこないようにしていました。 

モラ夫「誰のおかげで
学校にいけてると思ってんだムカムカ

何か意見があるなら
俺に言ってこい!」

義母「そうよ。そのへんを分らせないと。
やっぱり、母親だけじゃダメなのよ。
父親がいないと…」


私「高校は息子の行きたいところに
行かせます!」


モラ夫「お前が言ったんだからな!
母さんも聞いたよなぁ?」

義母「聞いたわよ!」

モラ夫「俺は無関係だとよ!

俺は、もういらないってよ!」

え?また話変わったやん…


勝手に私を悪者に仕立てあげていくモラ夫。

義母「…え、ええそうよね。
Yukiさんも酷いこと言うわねぇ。

嫁なのに…」

やっぱり、モラ夫の味方なんだ…


→次回へ続きます。

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