前回の話はコチラ下矢印



続きです。


次第にヒートアップして
声もだんだん大きくなるモラ夫。


ほんと、恥ずかしい…


ちょうどその時
私たちが座っている近くに
人が座りました。


急に大人しくなるモラ夫。


モラ夫は、人一倍
外面や他人からの評価を気にするので
他人の目があるときは
基本的にモラハラはしません。


正体は
めちゃくちゃ器の小さい人間ですからw


長女が診察室へ呼ばれました。
私も、付き添いで一緒に診察室へ。


診察を終え、待合室に戻りました。


モラ夫「早かったじゃねーか」


私「風邪だって」


モラ夫「他には?」


私「え?だから風邪…


モラ夫「救急まで来たんだから
他にもなんかあるだろーがムカムカ

私「いや、だから風邪だって」


モラ夫「他に何もねーのかよムカムカ


私「ないけど…」


モラ夫「じゃ、なんのために
救急まできたんだよムカムカ


私「長女がしんどそうだったから…


モラ夫「はぁぁぁ〜
やっぱ来るんじゃなかったわ。
あー、しんど。笑笑」


自分で勝手に着いてきておいて
何?その態度…
全く理解不能なんですが。
こっちのほうが、しんどいわむかっ



→次回へ続きます。



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