ボウイングして、カールフレッシュ。
No.5。いまだに指を忘れるという。
元弓のみ、先弓のみ、中のみでアップダウンをやったり、3連符やったり、
符点バージョンとかやってくださいと。
4段目の、臨時記号たくさんのは、ポジ移動の時だけ親指は移動し、
あとは開き、縮み、で調整する。
RodeのNo.15。
最後まで弾いて。重音について指摘を受ける。
まず弓の量少なすぎ。弓いっぱい使う。自信なさげにひくな。
3音一息じゃなく少しずらすのもあり。
他はOKということで、合格!
次はNo.15。

曲です。ブルッフ第2楽章。
最初から最後まで弾いてみる。
ラストの拍がいまいちつかめん。。といったのでラスト部分から見てくれる。
終わりから4小節目のとこはシンコペだと。プロの演奏聞いていると
みんなたっぷりゆったり、テンポが揺らぎまくっていてつかみにくいのだが、
自分の中で拍を持っていないといけない。
そしてその前のフォルテッシモから、3段階のデクレッシェンド×クレシェンドを経て、ピアニシモで終わるところ。
6pのTuttiに入る直前の4小節。
シ3つの連続、アクセントつかないように、盛り上がっていく。そのあとからTuttiまで落ちないように、4つ目の
シの最初で弓を使いすぎないこと。ここも拍しっかり。
そのTutti直後は細かい駆け上がりはコンパクトにまとめて、間の長い音をしっかり響かせる。ここがメイン。
高いポジのビブラートを見てもらっていると、もう時間切れ。