職場の高齢化は、もう15年以上前からの問題事項で、

ここ数年で改善策として、初任給&20代給料を爆上げ。

そのかいもあってか、若い社員がかなり多く。

 

しかも有名大学卒ばかりで、仕事レベルも入社1年、2年なのに異常に高い。

しかし、なんでもマニュアルを要求してくる。

マニュアルがないと一気にポンコツになる。営業なんてほぼセンスだぜ。

ほんとこの辺が惜しい。闇雲、手探り、第六感を頼り仕事してみれば?

失敗もいいじゃん、マニュアル外の動きは失敗も成功も、なんたって自身の幅が広がるから、試してみ。

 

そんな若い子がいっぱいだから、当然若い女子社員も多い。

運よく(?)綺麗なのがいっぱいな我が職場です。

40代50代オヤジと、20代綺麗女子があーだこーだ仕事してるのは

えげつなくコントラストで、わらける。

 

何歳になろうが、既婚であろうが、自分の娘より若かろうが、この20代綺麗女子に気に入られようとする

まだまだ青臭いもんが抜けきらないオヤジどもの行動言動は痛イタしい。

 

例えばやたらと綺麗女子に絡もうとする。仕事の指導くらいならまだいいけど、

この動画面白いから見てよ!とかSNSを探ろうとするのはイタイ!

他にもいっぱいイタイことはあるね、、、

 

イタイ親父たちはいつまで経ってもイチ男子ってことなんだろうね。

まだまだ青春スーツは着たままなんだぜってことなのかな。

 

ガキの頃、好きな異性が自分以外の誰かと恋仲と知ったとき、

この世の終わりかくらいに悩み、死にかけた経験を持つ人は多いだろう。

こんなもの、どうしようにもないんだよね。

どんなに努力したって、自分の都合なんかほとんど叶わない対人関係で

悩んだりすることがナンセンスで。

青春スーツなんか着こんでるとこれに気づけずでさ。

 

ずーっと着込んでたわけじゃないのか、

綺麗なのを見たら、脱いでたのをまた着たくなったってオチかな。

 

自分は、青臭い青春スーツを捨てることを頑張った30代だったかもしれない。

40歳こえたころからある程度自分が制御できるようになり、

自分に見えないものは、ないものと同義であると自分い言い聞かせ、無駄な嫉妬から解放された。

人に執着することもなくなり、無駄に悩む時間からも解放された。

執着だけが青臭いものではないと思うが、執着を捨てることで自分は一皮むけた気がする。

 

なので私は、綺麗女子社員がいっぱいいて浮かれたいところだが、不愛想を貫く。視線を送ることも極力しない。

青春が帰ってきた!みたいに爛爛としている馬鹿な男子社員(オヤジ含む)の方をよく見ている。

頑張れ!と心の中で応援もする。でも、馬鹿にもしている。

この綺麗女子たちをなんとかできるとか考えるのがそもそもおかしいのだよ。

 

あいつ(綺麗女子)、男いやがった!

あいつ(綺麗女子)に飲み会断られた!

あいつ、あいつと連呼し、悪態をつく青春スーツを再装備してしまった同僚と一緒に酒を飲みたい笑

 

心理学的なものなのかな、不愛想にしてる割に、

お客に行く電車の中や、それなりにまともな会話を気取らず、高慢にならないで

綺麗女子にすると、思ってたよりも優しい、ちゃんとしてると勝手に好感持ってくれるんですよ。

なので青春スーツオヤジよりも、綺麗女子には仲良くしてもらってるんですわよ!笑

 

青春スーツという呼び方、これは漫画の「ハチミツとクローバー」の中で

野宮が真山に言ったのを引用してます。なるほど、うまいこと言うなと思ったのです。

自分が脱ぎ捨てた青春スーツを、こいつはフル装備しておれの前をうろうろしやがるみたいな感じだっけかな。

 

ハチミツとクローバーは良かったですね。

自転車で遠くまで行って自分探し。私がバイク乗って遠くまで行きたくなるのは、

実は自分探しなのかもね。しかも青春スーツを着込んで。

 

いつだって人はみな前に進みたいんだよ、だから同じ毎日の繰り返しでも、

繰り返しじゃない、前へ進んでるんだって自分に言い聞かせるんだよね。

景色が露骨に変わる自転車やバイクだから、前へ進んでるって無理やりに近いレベルで押し付けられ

人は気持ちよくなれるんだね。

 

前には進みたい、でも長生きとは意味が違うんだと思ってる。

終わりがあるから、進むことに意味があるんだぜ! これって哲学だろ?笑