氏名: 大門広治

年齢:52才

容疑:娘に対する強姦(複数回)

住所: 富山県黒部市

職業:会社役員

被害者:実の娘(中学生の頃から被害)






里帆さん:避妊していない時もあって、私があなたの子どもを妊娠したらどうするつもりだったの?

父親:もしそういったことになっていたら、“堕ろす”ことになっていたと思う。

性的虐待の事実を認めた。父親が書き記した「反省文」も残されている。

自らの欲望を優先させた結果、娘を用いて自らの性欲を満たしました。大変申し訳ございませんでした

里帆さんが望んで得た「父の告白」だった。しかし同時に、心は大きく揺れ動いた。

里帆さん
「全く知らない人からレイプとか、もちろん辛いんですけれども、それだったら家族も親族も総出でその人を恨めるし。私も恨み切れる。だけど、どうしても血がつながっている実の親だから。憎み…一生憎み切れないと思います、今はそう思います」


それでも2023年3月、里帆さんは葛藤しながらも、父親に対する告訴状を警察に提出した。

里帆さん
「まずはやっとここまできたかなと。(被害は)終わっているけど、自分の中で終わったわけではないので。父親を処罰として問いたい。責任を取ってもらいたい」

しかし父親を罪に問うことを、ほかの家族全員が受け入れたわけではなかった。

それは里帆さんの祖母、つまり父親の実の母に被害を伝えたときのことだった。

里帆さん
「ショックを受けるかもしれないんだけど、パパから中学校2年から高校2年の間まで、計10回位、実の親なんだけれどもレイプされていた


父親の母
「そうかい…」

里帆さんの母
「お義母さん聞いたんじゃないの?」

父親の母
「この前聞いたけど…」

里帆さんと佳樹(結婚相手)さん
「え?え?」

父親の母
「私は聞きました。私は聞いたことあるけれども。でも今は何もないんだろう?『(息子に)何いっとるん』文句言って、怒った」

息子からすでに打ち明けられ、叱ったという。一方で、過去の話だとして表沙汰にしないよう里帆さんらに求めてきた。


父親の母
「頼む。お金ならいくらでもあるから」

里帆さん
「お金じゃないよ、ばあちゃん」

父親の母
家族を売って気持ちいいの?

里帆さん
「気持ち良くはないよ」

父親の母
ここにおられんくなるよね。この家も全部売ってしまうよ。あんた、今もやっているなら別だけど、それでいいわけ?

佳樹さん
「ご自身の話だけですか。彼女のことを心配してください」


父親の母
「しとる。(息子は)きちっとしている子だったからね。絶対にそんなこと…」

里帆さん
だからしたんだって

さらに、里帆さんを幼いころから誰より可愛がってきた親族の男性も、激しく抵抗した。

親族の男性
バカなことを考えるな」

里帆さん
「私が訴えるのはダメなのことってこと?」

親族の男性
「そうだよ。お前が今考えていることはダメなことだよ。親子で裁判なんかして決して良いことなわけあるか。もうちょっと色々な違う考え方があるやろ、もうちょっと」


家族の崩壊

里帆さんが長年抱えていた不安が、現実のものとなった。

では里帆さんの母親は、これまでの出来事をどう捉えているのか。今回、取材に応じた。

母親「自分の中でも“疑似家族”を演じていた」

夫とはすでに離婚しているが、里帆さんの一番近くにいながら、気付かなかったのか。尋ねた。

里帆さんの母親
「兆候があったのかと言われたら…そういう風に見ていないから、わからないというのが…本当です。家庭内って一番安心する場所じゃないですか?その中で疑うような生活ってしないですよね

「気づかなかった」

そう繰り返した。

しかし里帆さんは、児童相談所に一時保護されて以降の母親の対応について不信感を抱き続けている。

里帆さんが通院していたクリニックの面接記録には、別居していた父親が家を訪ねてきても、母親は黙認していたことなどが記されていた。


里帆さん
「父のやった事というのが、みんなの考えるきっかけになってくれたらいい。誰が悪いよね、とかそういうことじゃなくて、『なんでこれが起きて』『自分の家だったらどうやったら起きなくて』、何よりも『自分の周りの人にも起きているんじゃないか』という視点を本当に持って欲しい。言わないだけで多分いますから、絶対

もう誰も理不尽に尊厳が奪われない社会に。23歳の切なる叫びだ


父親はこれまでの取材に対し答えていない。

(出典:TBSテレビ)

 

事件考察

ついに時代が動きました。

彼女の勇気ある行動で世界はきっと変わるでしょう。


今この時も家庭内で犯され、口止めされ声をあげることもできずに苦しんでいる子ども達を救う道筋を、彼女は作ってくれたのだと思います。


今まで人知れずとんでもない数の父親が「家族」という隠れ蓑に隠れて実の娘を犯していても顔も名前も出ず周知されませんでした。


今この時も、家庭という密室で沢山の父親達が母の目を盗み娘を犯しています。




実娘すら幼い頃から強姦するような危険な小児性愛者でも被害者保護の名目で名前も顔も分からず周辺は危険人物を警戒できません。


罪状は「準強姦」

性行為に応じなければ衣食住・養育が得られなくなるというような脅しによって拒絶が困難な状況で強姦れることを指します。


今までは愚かな母親が見抜けず小児性愛者を間違えて父親にしてしまうと、産まれた娘はただただ黙って強姦され続けるだけの一生でした。


バレることがなく、家庭内だけで収められるから。


万が一娘が勇気出して学校の先生に相談したり警察に駆け込んでも、子どもの言う事などいくらでも親が丸め込めました。


ロリコンにとって実娘を得ることは、口止めも洗脳も幼い頃からから確実にできて、自分だけの

最高の無料風俗嬢でした。


「溺愛しているから」幼い頃から一緒に寝る、お風呂に一緒に入る、体を洗う、触るという長年の嘘に母親はすっかり騙され、父の愛あるスキンシップだと誤認。

酷い時は犯されていることに気づいても母親は経済力欲しさに見て見ぬフリで娘を差し出す家庭ばかりでした。


男というのは父であっても性欲があり娘を襲う。

完全安心安全な存在などではない。


その現実から目を背けて「うちは絶対大丈夫」「うちはそういうタイプじゃないからありえない」「考えられない笑」と最初から母が思い込みで一切警戒しなければ


誰が娘を守るのでしょうか?


犬が子どもを噛み殺す事件があった→「うちの可愛いワンちゃんは絶対大丈夫♡ありえないわ」


と言ってるのと同じ。


「うちだけは絶対大丈夫」全員がそう盲信して何の危機感も対策もしない世の中だったらどうなるでしょう?


うちのワンちゃんは絶対噛まないから♡と皆がリード無しで散歩したらどうなるでしょう。


絶対なんてことはこの世に一つもないのに。

偉い医師・教師は絶対性犯罪しない?


そんな絶対は存在しないですよね。


父親だって同じです。絶対娘をレイプしない保証なんてこの世のどこにもありません。


口止めされ、養育・進学・家族の崩壊を盾に脅されているのでほとんどが表沙汰にならないだけです。



法務省の犯罪白書によると、児童虐待に関わる事件で22年に検挙されたのは、強制性交が142人。加害者の属性をみると、強制性交142人のうち139人が父親などで、実父が53人、養父・継父が56人、母親の内縁の夫が16人などだった。


意外じゃないですか?


内縁の夫より、実の父の方が娘をレイプしてるのが現実です。


この事実にお母さん達は本当に気づいているでしょうか。


かろうじて検挙された数だけでも娘をレイプする実父が年間53人は確実にいたということ。実情は5倍以上でしょう。まだ話せない乳幼児達が今も父にレイプされているでしょうから。


もしもこの父親たちが小児性愛者ではなく、成熟した大人の女性の身体にのみ性的興奮する男だったら十分に胸もお尻も成長してから犯すでしょう。


しかし現実は違います。殆んどの子どもが身体が成熟する前に犯されます。その未発達な小さな娘の体に間違いなく父親達は性的興奮しているから物理的に犯すという行為ができるのです。


まだ幼い娘の部屋に忍び込み、みっともなく喘いでいる父親が今まで表に出ないだけで何万人いたでしょうか。


全ての奥さんが最初からその性癖を知っててあえて結婚したわけじゃないでしょう。


「うちに限って」「考えられない」

と全ての奥様が「まさか自分の夫が目を盗んで娘を近親相姦してるなんて」夢にも思わなかったのではないでしょうか?信じられない事でしょう。


しかし性欲と男性器がある父親と娘がいる家庭ならいつでもどの家庭でも起きる可能性があることです。


今、この時も。自分の娘が被害に遭って母には言えずに苦しんでいるかもしれない


その想像力が無さすぎるから子どもが犠牲になります

絶対にウチだけは大丈夫と全てのお母さんは思いこんでいるのでそこにつけこみ、留守中に子どもがレイプされているのが現状です。


賢いお母さんなら娘の些細な変化(精液の匂いや下着の出血、暗い表情)にすぐ気づき、留守中はICレコーダーやペット用監視カメラをつけている方も以前いて、犯されている音声を聞き涙していましたね。


老いていくだけの妻になどもはや興味はなく、最初から自分だけの小児型性奴隷を産ませるためのただの道具でしか無かったかもしれません。


そうなると自由に好きな時に犯すためには妻はもはや邪魔な存在で、どうにかなるべく多く仕事で留守がちになって貰ったり、酷い時は夜妻に睡眠薬を盛ったり、理不尽な理由で離婚に追い込み追い出して、幼い娘との性行為を存分に楽しもうとしているかもしれません。

その為に離婚となった場合執拗に親権を主張するでしょう。ロリコンはそう簡単に自分専用小児性奴隷を手放しません。


家庭という閉ざされた空間での性犯罪は学校や警察に言っても「娘は反抗期で妄想癖がある」などとしっかりした職業の真面目な父親が言えば娘の訴えは取り合ってもらえず、祖父母であっても「一家の恥になるようなことは黙ってろ!」と恫喝し、誰も子どもが父から凌辱されるのを助けないのが当たり前の世の中でした。


そして今回のように娘を凌辱するような男に育てた母は罪深いです。


息子が間違ったことをしても叱りもせず、周りが悪い、虐められる方が悪い、やられる方が悪い、うちの子は悪くない、金が欲しいなら払うという教育をすれば人格は歪み最後は犯罪者確定です。


誰一人味方になって救ってくれる家族は現れず、ただ黙って耐えろと声すらあげることができなかった全国の近親相姦される娘達。


しかし、ついに時代が動き、娘は実名で告訴したのです。どれだけ勇気のある行動でしょうか。


子どもは親を無償で愛しています。

自分のせいで家族が壊れると言われれば黙って我慢し続けるのです。虐待も、性虐待もです。


自分の氏名も公になれば周囲の視線も気になるし、大黒柱を失えば経済的困窮、娘を守れず黙認した母も注目されると思うとなかなか踏み切れない現状を考えると中々できなかったことでした。



しかし、勇気を出して今後でる被害者の抑止力となるために、今苦しんでいる全国の近親相姦されている子供達に声をあげてもいいんだよ、拒絶していいんだよと勇気を与えるために顔も名前も実名公開されたのではないでしょうか。



家族を壊したのは娘ではありません


娘を犯すレイピストの父親が全てを壊した、それが全てです。


娘を最初に犯したその日に、家族はとっくに壊れていたでしょう。


父親の逃げ得は許さない

いつか必ず公になり必ず報いを受ける

仕掛けられた時限爆弾は必ず爆発する

実の子を犯すという大罪を思い知る日が必ず来る


それを世間に知らしめることで、現在進行形で実娘を犯している父親達は今頃震え上がっているのでは?


近いうちにあなたも必ず報いを受け、仕事も家族も全て失い、顔も氏名も突然全国に公開されるよ?


次はあなたの番です


っていう現実を今テレビ画面で見れば怖くてたまらないですよね?学歴も地位も収入も全部失うカウントダウンが始まったのですから。


今までは子どもさえ産まれれば小児性愛者にとって完全な性奴隷でした。



この事件をきっかけに今この時も母親の目を盗んで娘の上に乗っかり犯している父親たち全員の顔と名前が公開されるのが普通に世の中になりますように。


やっていることは、何十年も苦痛を与えながら心を壊し続ける殺人より酷い内容なのですから。

厳罰が下り1日も早い化学的去勢が法律で義務付けられることを願います。



恐らく父親による性加害の場合、救い出してくれるのは家族ではありません。今回の事件のように母が黙認し親族が口止めするケースの方が圧倒的に多く、子どもに救いの場がありません。

同じく男である祖父に至っては助けるどころか孫を性加害する側であることも多いです。


学校では定期的に「家庭内・学校内で性加害に遭っている生徒がいないか」調査を学校検診の時に同時に行い、性加害の際の証拠である下着や体液の保存、ICレコーダーの貸し出しを行い速やかな証拠保存と児相との連携で生徒を保護し、父から性加害を受けたら速やかに報告することを何度も教育した方が良いです。


被害に遭ったのは決して自分のせいではなく、一度許せば何度も何年も繰り返しレイプされることになるから1度目ですぐ報告し、できれば証拠を保存すること。

口止めされていても、無視して報告すること。それは家族を売ることなんかではなく、自分を守るために絶対に必要なことだと性教育時に加えるべきだと思います。


娘は父の所有物ではありません。

近親相姦は「父親が気軽にやっていいこと」ではなく、殺人と同等無期懲役となる重罪になりますように。