寒さの厳しい今日

順番という概念のないバス停でちらほらと待つ人たち

あ、バスがやってきた。

よく見られるお先にどうぞと差し伸べる手

伸べられた手の先にいるおじいちゃんが重い腰を動かす。

なんだか心温まるよう

おじいちゃんがバスに近づくまでに、パパッとバスに乗れる時間がある

一人譲ったところで、何も変わらぬ状況

譲ることのメリットが見当たらなかったのである。

親切心とは自己満足と紙一重なのではないかと。