自分なりに頑張ったって思うことが、外勤を始めてありました。
私自身、ものすごく人見知りが激しい。
自分から声をかけるってことが、なかなかできないんです。
というのも、話しかけられて迷惑な人だっているし、一人がいい人もいます。
だから、もし私が話しかけたら迷惑なんじゃ・・・って思うと、話しかけることができません。
これは小さい頃から。
しかも、ハーフっていうこともあって、目がキツク見られる。
何も考えていなくてボーっとしてるだけでも、「怒ってる?」って思われるし、視力が悪いくせにめがねかけないから、目を細めてものを見ると、「ケンカ売ってる?」と見知らぬ人に言われたこともあり^^;
でも、話をすると、印象は変わって、「意外と話せる子なんだ♪」と言われるのが毎回のオチ(笑)
きっとあがり症なんだと思う。
だから、何でも「初めての人」や「はじめての場所」「初めての電話」とかって、ゲロを吐きそうになる(笑)
こんな私が、ライターだったり、取材で知らない人と話したり、仕事の依頼があって、新規のクライアントとお話するってことが間違いなのかも(苦笑)
でも、基本的に「演劇」が大好きだから、奥の奥では「人に見られたい」という気持ちがあるんだろうな・・・っていう自覚もあり。(というか、演じることが大好き)
人に心を開くまでに時間がかかり、開いたらその人を深く知りたい。自分を知ってもらいたいって思うから、狭くて深い付き合いを望む。
広くて浅い付き合いは苦手。
というか、浅い付き合いしかしない人との時間はもったいないように思えてくる。
とりあえず、あがり症を何とかしなきゃな~・・・って思っていることもあって、小学校の読み聞かせボランティアの募集を知ったとき、即座に旦那に「コレ、やりたい」と言った。
ボランティアをやり始めて数ヶ月が経つ。
ボランティアのメンバーは私を含めて7人しかいないから、私はできるだけ「話しかける」ようにした。
挨拶もそうだけど、自分の意見も言う。
私も、挨拶して欲しいし、自分の考えを自分に伝えて欲しいと思っているから、自分も自分がやってほしいことを相手にもやるべきだと考えた。
それにね、モジモジしてたら「あ、この子は大人しい子なんだ」って思われるから、そおう「判断」されるのがイヤだった。
だって、基本的には大人しい性格ではないもの。
そして外勤を始めた私。
家からすごく近いから、自転車で行けるっていう楽さもある。
一人ぼっちでいることは慣れてるし嫌いじゃないんだけれど、せめて話ができるくらいの人は作りたいと思っていた。
会社の研修のとき、上司がこういった。
「今期はものすごい人が集まってくれました。いつも募集するときは20名くらいなんですが・・」って言ってたんだけれども、私の期はバイト・契約社員・派遣を合わせて50人の採用。
だから、研修日は「入学式」みたいになってたんだよね。
最初の頃は、昼休憩も会社のランチルームで一人でポツンってしてた。
会社自体が大きい会社だから、人はたくさんいるんだけど、ポツーンってなってたっけ。
数日経ったころ、私は自分の席の隣の席の人に「雑談」をしてみた。
「今日は寒いですね」とか「雨降るそうですよ」とか。
その人は、イヤな顔をせずに「そうなんですか」って返事をしてくれた。
彼女がお弁当を持って来ていることを知ってたから、私も弁当を作って (ていうか、最初は旦那が作ってくれた) 持って行き、昼休憩の時間に彼女が座っている席の対面に弁当をと置いて、「一緒に食べてもいいですか?」と話しかけた。
それから彼女と一緒にお昼を食べるようになって、「よかったらライン登録していい?」という流れになっていろいろと話すようになった。
同期入社が多くて、まるで「学校」にいるような感じ。
会社の既存社員も多いから、出勤というか「学校」に行っているような感覚になる。
もちろん、会社の年齢層は若いと思う。
恐らく20代後半が締めてるんじゃないかな。
今期だって、ほぼ20代が占めてるし。
30代が私を含めて2人。
50代が4人。
60代が1人。
19歳が4人。
後は20代。
でもね、上司が言ってたらしいんだけど、今期は皆が皆仲良しって言ってた。
元気がない人がいれば、「大丈夫?」って声をかけあう。
「今日、ご飯一緒に食べに行かない?」と声をかけあう。
話したことがなくても、わざわざ近くに行って誘い合う。
仲のいい子に、この間言われた。
「私、この会社に入って初めて声をかけてくれたのが小春さんなんです。だからすごく嬉しかった♪」
って言ってもらった。
一人の寂しさを知ってるし、一人の人でも、本当は寂しがっている人だっているってことを身を持って知ってるから、話しかけたんだよね。
しかも、会社は上司にも怒られるし客にも怒られる仕事。
「注意」じゃない。
「怒られる」んだ。
そして客には、「仕事ができねーなら電話出るんじゃねー」と怒鳴られるし、「上司に代われ!」と怒鳴られ「詐欺師」呼ばわりされることもある。
上司に代われって言われても、代わることは許されない。
にっちもさっちもいかなくなったら、クレーム専門の部署が対処することになるけれど、よっぽどのことがない限りは、自分が対応しての「自己完結」
だから、心が病むんだよね。
さらに上司は上司ごとで言うことが違うから、A上司が言ったとおりに処理をしたら、B上司に「違う!」と怒られる。
こういう理不尽なことが日常茶飯事だから、愚痴れる相手がいないとやってられない。せめて、同期のことは仲良くやろう・・・っていうのが、必然的に皆の中で芽生える。
私は理不尽なことや怒鳴られることは慣れてる。
「人間否定」されることだって、平気。
モラ夫がそういうタイプだから、モラ夫のおかげで免疫がついている。
客から、「アホ」だの何だの言われようが、「使いモンにならない社員」といわれようが、少しは耐えられる。
そして、上司に怒鳴られようが、「バカじゃない?」と言われ様がこれもまた「旦那より言ってることはかわいいもんんだ」と思えてスルーできる。
でも、この間、上司に「アナタ私のことバカだと思ってるでしょ?」と言われたとき、本当に人間としてダメな奴・・・って思ってたからつい
「はい。」
と言ってしまった^^;
でも、何か「やり返してやった感」があって、ちょっとスッキリした私。
長くはいるつもりはない会社だけれど、辞めるまでは、病まないように自分で動かなきゃいけない部分があるんだよね。
・・・まあ、十分病み始めたけど・・・(苦笑)
