文科省の教科書検定結果発表。
教科書がうすくなったのは、ゆとり教育の弊害なんて、とんだ間違いだ。
「ゆとり」によって、学習指導要領が変わり、並行して教科書も変わってしまったのであり、
範囲を超えるような教科書をはじく、検定システムこそが、元凶だ。
子どもに理解させるべき最低ラインの「指導要領」以上の内容が
教科書に載っていてはなぜいけないのか。
そもそも「ゆとり」とは、詰め込み型教育に対する批判から、応用力とか創造力を伸ばす教育であって
勉強の時間を減らすことや内容を低下させることではない。
教科書には全て載せる。教師は指導要領に沿って最低ラインの授業をする。
子どもの中には応用力を生かして、ワンステップ上の内容を教科書から学ぶものもいていい。
今回は、多少の逸脱は認められ、教科書は分厚くなったようだ。当然の結果だ。
呆れるのは「授業時間が足りず、不安」「詰め込み型に逆戻りだ」なんていう現場の声だ。
教育現場を知りもせず、なんていう批判があるかもしれないが、
何で出来ないの?って感じです。