4月20日(水)
今日は休みをもらって
引っ越し先から電車に乗って、転院先の
病院へ。ここには外傷センターがあり
前の病院から紹介状を書いてもらっていた。
受付で紹介状とCDを渡す。
今までのデータは全部持って行った方がいい
と大大先生がおっしゃって、CDは2枚にも
なっていた。
まずレントゲンを撮ってから、診察へ。
「まだ外側の骨があまり出来てないから
無理はできませんよ。」と転院先の先生。
前の病院で最後に撮った写真と比べてみる。
3月25日 (抜釘日) 4月20日(本日)
1ヶ月近く経っているのに、固定器がついて
いた側は白くなっていない。
「外から力が加わった方向に転ぶと、
折れますよ。」と先生。
前← →後
前後には骨はできているようだ。
「自転車にはまだ乗らない方がいいですね。
車の運転は、まあいいでしょう。」
一応、ピンを抜いた跡の傷も見てもらった。
「きれいに治ってきています。心配ないです
ね。」
ーまだ痒みがあるのですが。。ー
「痒みとごく弱い痛みの神経は同じなので
弱い痛みがある場合、人は痒いと感じるの
だそうです。だから痒みはしょうがない。」
面白いことを教えてもらったと思った。
骨がまだ完全にできていないので、次は
2ヶ月後にまた、検診してくださること
になった。
こうして引っ越し先でもスムーズに続けて
診察を受けることができて、安心した。
連携してくれた前の病院に感謝したい。
ここは少し都会なので、生活用品を購入
したり、美術館に行ったりして、午後も
有意義に過ごして帰って来た。