3月14日 6:30の検温 36.9度

日曜日の朝食らしくパン.サラダ.スープ.紅茶までついていた。牛乳もヨーグルトに変わっている。

熱も下がってきて、脚長差さえ無ければ、幸せな日曜日の朝である。


ネットで調べると

脚長差3cm以上は障害者7級の認定となる。


健常成人の脚長差歩行では正常歩行時に比べ歩行周期全体を通し,被験者全てにおいて骨盤の短脚側への下制増大がみられた.特に長脚側立脚期では,遊脚している短脚側への骨盤下制が増大した.このとき,上部体幹の長脚側への側屈角度も正常歩行に比べて大きかった.また,正常歩行・脚長差1・2・3cm歩行時の骨盤傾斜・上部体幹の側屈角度をみると,脚長差の増大とともに骨盤の短脚側への下制は増大し,それに伴う上部体幹の長脚側側屈角度も脚長差の増大とともに大きくなった.加えて,主観的・客観的にみても脚長差の増大とともに歩行に対する違和感が増し,特に脚長差3cmでは被験者全てが歩行に対する明らかな違和感を生じた


健常成人では,脚長差により骨盤が短脚側へ下制し,短脚側中殿筋は短脚側立脚期により強い遠心性収縮が要求される.また,骨盤の傾斜に対する立ち直り反応として長脚側への体幹側屈が起こり,カウンターアクティビティとして長脚側腹斜筋群の活動が起こる.これらは脚長差の増大とともに大きくなる傾向がみられ,脚長差が大きいほど股関節・体幹機能による代償も要求されると考える.