定期的に
レトルトのハンバーグが
食べたくてたまらない
という発作が起きます
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
これ、
気づいていない人が
結構いると思うのですが、
現在、
世の中では、
「男女は平等だ」
と言われていますが、
実際には、
やや男性差別
のつもりで
振る舞うくらいが
ちょうどいい扱いだと思います。
確かに、
言葉としては
「男女平等」だよね
というふうに
言うのが正解ですが、
でも
本当の意味で、
完全な平等
と本気で考える人は
ちょっと錯覚があると思います。
たとえば、
「おっさんキモいわ」
と言うことと、
「おばちゃんキモいわ」
と言うことは、
表面的には
どちらも同じように酷いこと
という建前になっていますが、
実際には、
「おばちゃんキモいわ」
の方が、
より庶民の心を傷つける
という仕組みになっています。
逆に、
「おっさんキモい」
というセリフは
確かに良くは無いけど、
おばちゃんと比べると
言っても
実質的に許される
っていうのが
今の庶民の一般常識です。
これは、
「キモい」に限らず、
たとえば
もっと一般的に、
同じ能力についての指摘でも
「男」の能力の低さ
を指摘する行為よりも、
「女」の能力の低さ
を指摘する行為の方が、
なぜか多めに
世間の気分を傷つける
というのが
今の一般的センスのようです。
ただし、
それはあくまでも
「実質」の話であって、
他人に説明するときは、
あくまでも
「私は、男女は全く平等だと思ってます！！」
という演技をする方が
好感度が上がります。
これは
普遍の定理では無くて、
ただの時代の流れ、
現在の
流行のファッションです。
だから、
そのうち、
両者の扱いは
平等に近づくのかもしれませんが、
今のところは
そう考えるのが正しいと
私は考えています。
なので、
今まで、
今の時代は
本当に男女平等だ
と勘違いしてた人は
今後は考えを修正して、
今の世の中のセンスに
合わせてるふりをして
自分の好感度が上がるように
テキトーに演じておきましょう。
やってみて。
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