俺がおった小学校だけ
流行ってたんかもしれんけど、
友達に
「手袋を反対から言って」
って言って、
「ろくぶて」って言ったら
6回殴ってくるノリ、
今考えたら
死ぬほどしょうもないね。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
メルマガで募集した
「Joeへの質問」
に頂いた質問にお応えします。
※以下、下記のコメントの情報だけで分かる範囲でする分析ですので、これ以外の情報が追加された場合、分析内容が変わる可能性があることをあらかじめご了承ください。
＝＝＝＝＝＝＝＝
質問です。
夫とはかなり遠目の距離感、事務的な会話以外は挨拶もしない程度で、モラハラ対処は落ち着いています。
そんな中で子供たち（大学生、高校生、中学生）にカッコイイ母親に見える振る舞い。
子どもたちも、モラハラにも、被害者体質にもならないようにするには、どんな環境であると良いですか。
＝＝＝＝＝＝＝＝
子供の事情などが
分からないので、
あくまでも
一般論としてお応えしますが、
子供たちも
それなりに大きいので、
基本的には
あなた自身が、
「応援」
というスタンスに立つ戦略が
オススメです。
つまり、
あなた自身が
子供にとっての
「応援団」になる
ってことです。
リアルに
想像してみてください。
「応援団」
っていうのは、
本人に対して
「あれをしなさい」
「これをしなさい」
という立場ではありません。
なんであれ、
本人がやっていること
やりたいことを知ったら
それに乗っかって、
「応援」する人です。
つまり、
決して
子供のやる気を追い越して
主役に躍り出ない
ってこと。
子供が
どんな仕事につくべきか
どんな学歴になるべきか
とかも
基本的に
子供のやる気を追い越して
主役に躍り出て活躍せず、
子供自身が決めることに
あなたは
後付けで乗っかって
面白がり、
「おーそれ、いーねー！」
「がーんばれ！がーんばれ！」
って、
「応援」するスタイル。
そういうふうにすると、
あなた自身も
カッコ良い母親
っていうふうに見えるし、
なおかつ
子供の心も耕されます。
もちろん、
厳密に
どういう時であっても
そういう態度を貫け
っていう意味では無くて、
もちろん、
母親として
反対したり
主張したりするべき時は
普通にあるわけやけど、
（子供の性格もあるしね）
ただ、
私が言っているのは、
あなたの基本的な
子供に対するスタンスとして、
たとえば、
あなたの子供が
大人になってから、
あなたについて、
＝＝＝＝＝＝＝
なんか、もっぱら、
私がやることを
応援してる母親だったなぁ
＝＝＝＝＝＝＝
っていう
印象を持つようなイメージで
子供に対して振る舞うってこと。
コメ主さんの他にも
Joeメソッド子育てで
子供を育てたい人は
基本的なスタンスとして
次のように意識すると
やりやすくなります。
＝＝＝＝＝
子供に対しては
「応援」
の距離感で！
＝＝＝＝＝
こちらの本のP178参照
コメ主さんの場合も、
とにかく、
子供に対して
この
「応援」
の距離感を
身に付けようとすれば、
おのずと
あなたの望む結果に
近づくと思いますよ。
やってみて。
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