胡椒の
クルクル回して削りながら出すやつ、
（なんて言うんか知らん）
面倒くさいから
今回からまた、
普通の振り掛けタイプに戻したわ。
味って、
全然変わらん気がするけど、
人によっては違いが分かるんかなぁ。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
カウンセリングの相談でも
よくあるケースですが、
いつも夫から
怒鳴られながら
（その怒鳴っている夫の前で）
泣いてしまって、
泣きながら
怒鳴られている女性は
少なくないでしょう。
そうなってる人は、
とにかく
そういうふうに
怒鳴っている相手の前で泣く
という振る舞い自体が
対処として良くないので、
まずは
普段から、
①とにかく、
どんな手段でもいいから
「怒鳴られる回数」を減らす
ということを先にした上で、
同時に
②「怒鳴られていない時」の
夫の前の雰囲気を
ミステリアスに寄せる
というふうに
戦略的に動いてみてください。
そうすると、
夫の感情の
外堀を埋める形で、
怒鳴られづらくなってきます。
まず、
一般論としての、
怒鳴ってる相手の前で泣く
という振る舞いについてですが、
この行為自体が
戦略上
常に間違いってわけでは無く、
泣くことによって、
怒鳴ってた相手の方が引いたり、
罪悪感を感じたりで、
相手が引き下がることも
もちろんあります。
だから、
特にあなたが女性なら、
戦略的に
他人の前で泣いてみると、
その相手を操作するための
効果的な戦略になることも多いです。
でも、
もしあなたが現に
いつも怒鳴られながら
その相手の前で泣いていて、
泣いているのに
相手は止まらず
さらに怒鳴ってきていたり、
あるいは、
泣いていること自体が
さらに相手の怒りを買っているなら、
それはもう、
あなたの
その「泣く姿」自体が、
その夫から見ると、
キモかったり
ウザかったりしているはずです。
あるいは、
その夫自身、
あなたが泣くたびに、
罪悪感は感じるけども、
逆に、
その罪悪感がしんどいから、
その罪悪感を感じさせる
あなたに対して憎悪が湧き、
「俺に罪悪感を与えやがって！
ぶち殺すぞ！」
という心理構造で
更に攻撃が増している可能性も
少なくありません。
要するに、
＝＝＝＝＝＝
あなたが
いつも怒鳴られながら
相手の前で泣いてるのに、
それによって
怒鳴られることが止まってない
＝＝＝＝＝＝
って時点で、
それは、
その相手の前で
あなたが泣くこと自体によって
あなたが
その相手から
「有害な弱者」
と見なされ、
その相手の攻撃欲を
煽るだけの結果に
なっている可能性が高い
ってことです。
だから、
もし
そうなってるのだとしたら、
今後は当然、
その相手が怒鳴ってても
その相手の前で
泣かない方がいいのですが、
でも、
そうは言っても、
多くの人は別に
戦略的に泣いてるのでは無いと思うし、
その状況になると、
自分でもそう簡単に
泣くのを止められないと思います。
※逆に、今まで「戦略的」に泣いてるつもりだった人は、その戦略は失敗してると思いますので、シンプルに泣くのをやめてください。
だから
そういう
どうしても泣いてしまう人は、
とにかくまずは、
泣くのを我慢するよりも、
自分が泣く原因になっている、
「怒鳴られる回数（絶対数）」
自体を減らしましょう。
どうすれば、
自分が泣かないか？
よりも、
どういう方法であれ、
どうすれば
怒鳴られる回数が減るか？
を考えるわけです。
たとえば、
怒鳴られがちな時間を選んで
彼と接する時間を減らしたり、
そもそも会話を減らしたり、
夫が怒り出すタイミングを分析して、
夫の前での
その動作を避けたりとか。
で、
そうやって、
どういう方法であれ、
日々の
怒鳴られる回数が減ると、
それは当然
相対的に、
一日の中で
怒鳴られていない時間
が増えるわけなので、
その増えた、
怒鳴られていない時間
における
あなたの振る舞いを
ややミステリアスにして、
夫から
自分の気持ちの全部を
読み取られないようにします。
もちろん、
夫に対して
やるべきことはやります。
「動作」としてはね。
でも、
「感情表現」としては
それをあまり見せないようにする
ってこと。
そうすると、
そもそも夫は
怒鳴りづらくなります。
だって、
あなたは
やることはやってるし、
泣かないからウザくもないし、
気軽に怒っていい相手
という感じもしなくなるから。
結局、
あなたのような
どうしても
相手の前で泣いてしまって、
それによって、
余計に相手の怒りを
煽ってしまっているタイプの人は、
もう、
怒鳴られ始めると
感情のコントロールが
出来なくなって、
泣いてしまうことは
もう決まってるわけだから、
そこで、
「泣かないぞ！」
と思っても無駄なわけです。
そういう、
できもしない精神論は要らないので、
泣いてしまうことが
確定しているのであれば、
もうその前提で、
まずは、
その「泣く原因」である、
怒鳴られる機会
自体を減らすわけです。
そうすると、
怒鳴られている時
は、
感情を抑えられないあなたでも、
怒鳴られていない時
であれば、
その夫自身も
感情的になっていないので、
あなたとしても
自分の感情をコントロール
しやすいはずです。
だから、
その、
怒鳴られていない時に
その夫に対して、
Ｊｏｅメソッドを薄く広くかまし、
疲労骨折みたいにジワジワと
その夫の攻撃欲を
削ぎ落していくわけです。
それでも当初は
怒鳴られることはあるでしょうし、
怒鳴られると
泣いてしまうと思うけど、
もうそれは
仕方ないことなので、
とにかく、
完璧を目指さずに、
時間をかけるつもりで、
できる限り、
①怒鳴らせる機会を減らす
ということと、
②怒鳴っていない時にメソッド
という組み合わせで、
外堀を埋めてください。
それなら、
あなたもできるはずだから。
そうすると、
怒鳴られた時の対処によって
ではなく、
日常の印象によって、
夫がだんだんと
あなたのことを
「弱者」
とも
「有害」
とも思わなくなり、
結果的に
怒鳴られることが
無くなっていくはずです。
相手の前で
どうしても泣いてしまう人は
ぜひ参考にしてね。
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