モラハラ対処では「対等な関係」を目指すな | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

いつも

サウナのロッカーのカギを

手首につけて入って、

 

着替えをする時は、

鍵を差したまま扉を開けて、

服を着替えたりするんやけど、

 

着替えながら

自分の手首を見て、

 

「あ、鍵が無い!!」

 

ってビビる時がよくあります。

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

カウンセリングをしてて

 

この点を誤解して

モラハラ対処を

ミスしてる人が多いので、

 

そのポイントを

ブログでシェアします。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のメルマガでも、

次のようなことを書きました。

 

 

 

 

モラハラ対処の狙いは、

 

短期的には「突破」

長期的には「逆転」

 

 

 

 

 

 

それについては

昨日のメルマガを

見てもらえばいいのですが、

 

 

今日、

言いたいのは、

 

そのうちの、

 

 

長期的には「逆転」

 

 

についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この、

 

 

長期的には「逆転」

 

 

っていうのが

何を言いたいかというと、

 

 

 

 

========

「モラハラ対処」は、

 

「対等な関係」

 

を目指すのではない

========

 

 

ってことです。

 

 

 

 

 

 

この点は、

 

特に、

 

典型的な「モラハラ体質」

 

に対して

モラハラ対処をする時には

非常に重要です。

 

 

 

 

 

 

なぜ、

 

モラハラ体質の人に対して

対等な関係を目指すのが

ダメなのかというと、

 

 

そもそも、

 

 

「モラハラ体質」の人というのは、

 

 

「どちらが強いか、弱いか」

 

 

という判断基準で

相手との人間関係を測るため、

 

 

その相手に対して

 

あなたの側だけが

「対等な関係」を目指してしまうと、

 

モラハラ体質の人は、

常に、

さらにその上を取りに来て、

 

結果、

一生「対等」にならないからです。

 

 

 

 

 

そもそも、

 

「対等な関係」

 

というものは、

 

お互いに

 

「対等でありたい!」

 

と思っている者同士でのみ

成り立つ関係です。

 

 

 

モラハラ体質は

そもそもその感覚が無く、

上下で関係を測るので、

 

 

結局、

 

「対等でありたい」

 

などというメンタリティでは、

モラハラ体質の人に対しては弱すぎで、

 

関係を安定させるには、

 

あなたの側が

上のポジションを取り、

「主導権」を持って

関係をコントロールする必要があるわけです。

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

Joeメソッドの

モラハラ対処は、

 

「戦わずして勝つ」

 

であり、

 

最終的に

「平和」を維持するための

メソッドなので、

 

 

 

モラハラ体質の人に対して、

 

 

「私の方が立場が上だぜ!」

 

 

ということを

アピールするわけではありません。

 

 

 

 

むしろ、

 

そういう

イキがったアピールは

一番いりません。

 

 

 

 

 

そうではなく、

 

決して、

逆転しようとしているようには

見えないようなやり方

 

で、

 

逆転をしに行くのが

モラハラ対処の王道です。

 

 

 

 

その方法が、

 

【無料メール講座】11ステップ

 

のメソッドです。

 

 

 

 

 

で、

そうやって、

 

自分の側が

 

相手にバレずに

関係の主導権を取った上で、

 

 

 

「主導権をとっていません」真顔

 

 

 

みたいな顔をしながら、

完全に主導権を振るっていくのが、

 

モラハラ対処以降に

相手に対してやることです。

 

 

 

 

 

モラハラ体質の人は

 

「強いか、弱いか」

 

という基準で

生きているので、

 

 

 

その多くは

 

自分の方が弱い立場に

なったとしても、

 

それによってその後

プライドが傷つけられたり、

大きな損をしたり、

図に乗るチャンスを与えられなければ、

 

意外と、

その弱い側の立場で諦めて、

慣れていく傾向にあります。

 

 

 

野生の動物の力関係

みたいな感じで。

 

 

 

 

 

逆に

 

立場がある程度

逆転しているにもかかわらず、

 

モラハラ体質の人が

いつまでたっても

そこに慣れてくれない場合は、

 

 

おそらく

 

その

モラハラ体質の人の側に

なにかしらの

過剰な負荷がかかっていたり、

 

本人的に

 

「これだけはマジで嫌だ」

 

という状況が

取り払われていないのだと思います。

 

 

 

 

なので、

 

モラハラ対処で

ある程度「逆転」した後なのに

相手の態度がおちつかない人は、

 

逆に、

そのモラハラ体質の人が感じている

 

「これだけは耐えられない」

 

という

最低限の負荷や苦痛を特定して、

それを上手く取り払ってやれば、

 

相手は意外と、

 

 

「まぁこんな関係ならいいか」

 

 

というふうに思うようになり、

 

その後は

たいした対処も無く

長期的な「平和」が続くはずです。

 

 

 

もちろん、

 

相手が

「モラハラ体質」である以上、

 

メソッドの

 

「穏やかに冷たい雰囲気」

 

は維持し続ける必要がありますが。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、

 

モラハラ対処を

しようと思うなら、

 

自分の側が

 

 

「主導権」

 

 

を取るのが鉄則。

 

 

 

 

そういう意味で

 

長期的は「逆転」なんだ

 

っていうのが

ここで言っていることです。

 

 

 

 

そうすることで

 

あなたが置かれた環境に

「平和」が訪れる準備が整います。

 

 

 

 

以上、

モラハラ対処をしてる人は

ぜひ参考にしてね。

 

 

 

 

 

 

 

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