モラハラ対処法:「安全領域にいながら、なにもしない」戦略 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

爪切りが面倒臭いから、

 

「爪、伸びてこんかったらいいのに。

なんで、いちいち伸びるんやろ」

 

って思ったけど、

 

よく考えたら、

爪が伸びんかったら、

一回でも割れると大変よね。

 

そう考えると

人間の身体って上手いことできてる。

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上差しブログの記事に

コメントをいただきました。

 

 

※下記のコメントの情報だけで分かる範囲でする分析ですので、これ以外の情報が追加された場合、分析内容が変わる可能性があることをあらかじめご了承ください。

 

 

 

 

========

Joeさん今晩は。

 

私は昨年、モラハラ姑と同居中、メンタルを崩し本当に命を落とす寸前のところまでいきかけた時に、このブログを拝見してJoeさんの著書に出会い、自分が支配されていたことに気づきました。

 

 

時は遡りますが、私は主人と出会ったとき、シングルマザーとして3人の子供を育てあげ、かつ高齢の母親を敬い、同居しようと考えている主人のことも敬意を持っていました。

 

そして自分に自信のない私は、こんな自分と結婚を決めてくれる主人にも意見することなく、すべて主人や姑の望み通りの嫁、母親として生きていました。

 

同居生活が始まると、自己中心的な考えの姑に先に根を上げたのは主人でした。私は、金銭面や色々な支配から、姑の肩を持ち、同居を辞めるという主人を必死に説得していました。

 

その頃は気づきませんでしたが、私も実は自分の感情を押し殺し、耐えていたのでした。

 

 

それから私も、仕事などの環境が変わったことにより自分の気持ちがコントロール出来なくなりました。

 

幼い3人の子供たちを守り、理不尽な姑の言い分を守り、全部がいっぱいいっぱいでした。

 

結果存在したのは、冒頭の自己肯定感を完全になくし廃人と化した自分でした。

 

 

Joeさんの著書を読むと同時に、別で心理カウンセリングを受け、初めて自分の本心と向き合い行動に移すことができました。

 

いま私は子供たちと、県外にある私の実家、母の元で暮しています。

 

 

ですが、同居をしていた家には姑が一人暮らし、姑が以前住んでいた所有マンションには主人が一人暮らし、主人が弁護士を通じて姑に退去命令をくだすという泥沼の事態に陥っています。

 

この先、裁判の終わりも訪れるのか不安です。

 

 

こんな状況でも、まだ私達にもどるべきだと言い張る姑には、ただ自分の所有物である息子への執着心しか感じられません。

 

そして全ての出来事は、周りの人間がしたことで被害者であると信じ続けています。

 

 

わたしには子供と主人の家族が大切な存在ではありますが、夫婦である限りこの姑と離れることはできないのでしょうか。

 

この家庭に足を踏み入れた私が間違っていたのでしょうか?

 

離婚をしたら全て収まるのだろうか。

 

それでも色々な切り口から、私や主人を責め立てるのか。

 

私たちも子供たちを育てながら同居の際に購入したローンだったり、背負うものが多すぎて、いまは先に希望が見出せません。

 

このような嫁姑問題に対し、私はどのような心構えでこの件に立ち向かえばよいのかアドバイス頂けましたら幸いです。

==========

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、

 

 

とりあえず今は、

 

あなたは子供たちと

穏やかに生活しながら、

 

要らんことをせず、

そして、

無駄な活躍欲を出さず、

 

夫と姑の

争いの成り行きを

見守っていればいいと思います。

 

 

 

ポイントは、

 

基本的に

なにもしないこと。

 

 

 

 

 

そうするためには

自分の過去について

 

 

======

私の人間関係って、

 

私がしゃしゃり出て

大活躍をした時ほど

地獄になってきたよねぇ照れ

======

 

 

って、

毎日しみじみ

振り返ることだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく前提として、

 

Joeメソッドの

モラハラ対処の基本姿勢を

覚えておいてください。

 

 

 

 

 

Joeメソッドの

モラハラ対処における基本姿勢は、

 

 

「正々堂々と戦うのを避ける」

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

やるべきこととしては、

 

 

 

 

 

 

まず、

 

できるだけ素早く

自分を「安全な領域」に置き、

 

あとはできるだけ

相手に対して

「無駄な動きしない」


 

 

 

 

 

 

 

これが

Joeメソッドの

モラハラ対処の基本です。

 

 

 

 

 

 

 

  「安全な領域」と「無駄な動きをしない」とは?

 

 

 

 

 

 

「安全な領域」

 

っていうのは、

 

 

=====

とりあえず

相手からの被害を受けない状況

=====

 

=====

「とりあえずこれなら、

自分は損をしないし安全」

と思える状況

=====

 

 

を作るってことです。

 

 

 

 

 

そのためには、

 

物理的な距離を取る

という方法もあるし、

 

 

モラハラ対処法などを使って、

 

心理的、時間的に

相手との間に緩い壁を作って、

 

とりあえず相手から

被害を受けないようにしたり、

 

自分の状況が悪化しないように

する方法もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無駄な動きをしない」

 

っていうのは、

 

 

 

======

基本的に

その自分の「安全領域」

にいながら、

 

相手に対しては、

やるべきことは最低限にやりながら

距離を取り、

 

あとは自分自身が

安全で規則正しい生活を

淡々と続けることに集中する。

======

 

 

ってこと。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

モラハラ対処をする時は、

 

自分がしゃしゃり出て

身の丈を超えた活躍をしようとし、

さらに状況を悪化させるよりも、

 

 

 

まずは

 

 

相手からの攻撃を受けない

(つまり、相手の不幸に巻き込まれない)

「安全な領域」

(そういう生活パターン)

 

 

を自分で作って、

 

 

あとはそこで

相手に対して

 

逆に

 

「何もしない」

「無駄な動きをしない」

 

ことによって、

 

 

相手だけが

勝手に一人で暴れて、

 

勝手に虚しくなって、

 

勝手に大人しくなっていくのを

じわじわと待つわけです。

 

 

 

 

 

 

 

そうすれば、

 

あなたは相手に対し、

 

まったく

要らんことをしてないので、

 

その相手の怒りを煽って

元気にさせることもないし、

 

余計な恨みも買わないし、

 

 

相手が勝手に暴れても

あなた自身はノーダメージで、

 

だから、

相手がどれだけ暴れようが、

あなたには関係なく、

 

とりあえず、

完璧でなくても、

最低限の平和な日々は送れます。

 

 

 

 

で、

そうしていると、

 

あとは

時間の経過とともに、

相手は勝手に一人で

衰弱していかざるを得ないので、

 

(つまりその状況は、相手側が、時間の経過を敵に回していることになる)

 

 

 

このような

現状で手に負えない相手は

まずはそうやって

 

自分の側は無傷のまま

相手を自由に衰弱させてあげます。

 

 

 

だってそれは

相手の勝手だから。

 

 

 

 

で、

もしあなたが元々、

 

その相手に対して

何か手を貸してあげたいと

思っていたのだとしたら、

 

 

その、

相手が衰弱した時点で

初めて、

 

次のように提案します。

 

 

 

=======

あの~、

 

もし困ってるんなら、

私は、

こういう手伝いならできますけど?

=======

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

でも

ひょっとすると

その相手は、

 

その

あなたの要求は蹴った上で、

 

 

======

もっと

こうするべきだろうが!!

======

 

 

というふうに、

 

別の

もっと無茶な要求をしながら

また元気よく暴れてくるかもしれません。

 

 

 

 

もしそうなったら、

あなたは、

 

 

======

あ、ごめんね。

それはできないのよ。

 

でも、

さっき私が提案したことなら

いつでもできるから、

 

それでいいなら

また言ってきてね。

=======

 

 

と言って、

 

またすぐに

自分の「安全領域」に戻って、

いつもの淡々とした生活を送り、

 

またしばらく

時間を経過させて、

その相手を

もう少し衰弱させてあげます。

 

 

 

 

で、また

 

「ほどよく衰弱してきたなー」

 

と思ったら、

 

 

再び、

 

 

=======

あの~、

 

この前提案したことなら

私にはできるから、

 

それが助けになるなら

言ってきてね

=======

 

 

と言ってみます。

 

 

 

で、

その提案も蹴られたら、

 

また安全領域に戻って、

その人には

もうちょっと衰弱してもらえばいいわけです。

 

 

 

 

それを

何度か繰り返していたら、

相手は程よく弱って、

 

相手の方から

助けを求めてきたり、

 

そうでなくても

 

少なくとも

以前ほど元気に暴れることが

無くなってきたら、

 

そしたら、

あなたは何の無理も無く、

自分のやり方で

その相手を救うことができます。

 

 

 

あるいは、

 

逆にその人は

あなたを操作することを諦めて

別の方法を見つけるかもしれません。

 

 

 

どちらにしても

あなたにとっては

好ましい結果になります。

 

 

 

 

 

 

要するに

 

コメントにあるタイプの、

自分の手には負えないような

相手に対しての、

モラハラ対処の基本は

 

 

 

 

まずは、

できるだけ素早く

自分を「安全な領域」に置き、

 

あとは

相手に対して

「無駄な動きをしない」こと。

 

 

 

 

 

すなわち、

 

あくまでも

正々堂々と戦う

のではないわけです。

 

 

 

 

 

 

  コメ主さんのケース

 

 

 

 

 

 

それを、

 

モラハラ対処において

ものすごく身近にいながら

実践する方法

 

っていうのが、

 

Joeメソッドのモラハラ対処:11ステップ

 

なのですが、

 

※注:

「相手との関係性」と、「相手の体質」の組み合わせによって、この「安全な領域」というのが、どういう状態なのかは異なります。

 

 

 

 

 

でも、

コメ主さんの場合は、

そうしなくても、

 

 

すでに、

 

 

=======

自分と子供:自分の実家

 

夫:以前の姑の家

 

問題の姑:同居してた家

=======

 

 

というふうに

 

それぞれ

今いる場所が

物理的に分かれていて、

 

 

なおかつ現状は

 

 

=====

夫が姑に対応している

=====

 

 

という状況なんだから、

 

つまりあなたは

ある程度

 

「安全な領域」

確保できているはずです。

 

 

 

 

 

 

もしそうなら、

あなたは今の

 

「安全な領域」

 

にいながら、

 

 

その夫と姑の争いからは

適度に距離を取って

生温かく見守りながら、

 

基本的に

 

「なにもしない」立場

(「え~、あたしー、よくわかんな~い。なんかー、おじさんとおばさんチョー怖わ~い」、という立場)

 

を取る。

 

 

 

そして、

 

相手から手の届かない

安全な領域で、

 

ただただ淡々と

自分と子供の健康的な生活を送りながら、

 

再び状況が変わって

自分が登場すべき場面を、

根気強く待つ。

 

 

 

 

それが

 

 

今のあなたにとっては、

 

最も

「時間を味方につける動作」

であり、

 

最も状況を

解決に導く方法だと思います。

 

 

 

 

 

そうしているうちに、

 

もし姑が

ある程度観念して

 

あなたの実力の範疇で

無理なく

介入できる程度に落ち着いてきたら、

 

そこで介入したり

助けてあげてもいいと思います。

 

 

 

っていうか、

 

助けるなら、

そこでしか

助けられないと思います。

 

 

 

 

 

そうすれば、

 

「嫁と姑」という、

 

もともとやや距離のある関係性

も相まって、

 

この状況は

そんなに難しくなく

乗り越えられると思います。

 

 

 

 

 

 

 

私たち人間は、

往々にして

 

物事の大局を見通す前に

焦って動くことで

 

状況を読み違えて

判断を誤ってしまうことがよくありますが、

 

 

コメ主さんの場合は

おそらく、

 

そういうふうな

自分の活躍欲によって、

焦って人生を散らかしまくる人だと思います。

 

 

 

 

 

だから、

 

まずは、

普段から、

 

次のような

Joeメソッドの基本ルール

を踏まえて、

 

もっとシンプルな生活を

心がけてみましょう。

 

 

 

自分の身の丈をわきまえる

 

 

できもしない活躍をして

状況を荒らさない

 

 

自分の「安全領域」を確保する

 

 

勝てる時しか戦わない

 

 

合気道のように

「相手の動き」を逆利用

 

 

時間の経過が

自分に有利になるような

生活習慣を送る

 

 

成功を焦らない

 

 

 

 

 

そうすると、

 

姑や夫との

人間関係が平和になるだけでなく、

 

その、

 

自分の

落ち着いた動作自体が

自分の心をも落ち着け、

 

人生自体が変わってきますよ。

 

 

 

 

 

 

具体的なことが分からないので

一応、コメントの情報だけを見た上での

アドバイスですが、

 

役に立ちそうなら

やってみて。

 

 

 

 

 

 

 

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