「無関心力」の使い方 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

口内炎からの、

 

「上の歯茎のつけ根」

に発生して、

薬用シートを

ものすごく貼りづらくさせられる

 

というモラハラに

苦しめられています。

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問をいただきました。

 

 

 

 

=========

(前略)

Joeさんがよく言う、「無関心力」というのは、「鈍感力」とは違うのでしょうか。

 

似てるような気もするし、違うような気もします。

=========

 

 

 

 

 

 

 

概念の問題なので、

何が正解というのも無いのですが、

 

 

Joeメソッドで言っている

 

「無関心力」

 

というものは、

 

 

「モラハラ技術」

の一種なので、

 

「鈍感力」

よりももっと

身も蓋も無い概念です。

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

皆さんは

 

「アリの巣ころり」

 

みたいな商品を

知っていますか?

 

 

 

 

 

ああいうのって、

みんな普通に使うと思うし、

 

私も使いますけど、

 

 

あの商品って

要するに何かと言うと、

 

 

自分の心を痛めずに

自分の周りにいるアリを

皆殺しにする道具

 

ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

考えてみれば、

 

別に家の中に

少々アリが入って来ったって

別に我慢すればいいし、

 

 

現に、

 

かつての狩猟採集時代には

 

人間は

寝起きしているところに

アリがいることくらい

当然の環境で過ごしていたわけです。

 

 

 

 

 

 

でも、

現代の私たちは、

そういうのは許しません。

 

 

 

 

自分の家の中に

入ってくるアリの行列を見つけると、

 

別にそれが

自分たちの生活に

たいした影響を及ぼさなくても、

 

 

単に

 

見るのが不快だ

 

という程度の理由で

速やかに排除したがるし、

 

 

むしろ、

二度と同じ現象が

起こらないように、

 

自宅の近くの巣の中にいる

アリの家族まで、

 

一匹残らず

皆殺しにしたくなります。

 

 

 

 

 

その結果

私たちは、

 

 

家の中に入ってきているアリを

その場で殺すのではなく、

 

逆に

そいつらに

「毒入りの餌」を掴ませ、

 

それを

自宅まで持ち帰らせて

その家族ごと皆殺しにする

 

 

っていう

 

人類の英知の詰まった

非常に洗練されたやり方で

一族ごと絶滅させるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

そういうのは、

 

皆さんも

気軽にやってるでしょうし、

私も普通にやります。

 

 

 

 

少なくとも私は、

そういう便利な商品は

今後も発売し続けて欲しいと思ってるし、

 

すでに大ヒットしてるってことは、

多くの人たちも

そう思っているはずです。

 

 

 

 

 

 

つまり、

そういう意味で言うと、

 

私たち人間はみんな

普通にシリアルキラーなので、

 

 

本来、私たちは

もっと自分を責め、

 

自己嫌悪に陥り、

 

当然に、

抑うつ状態になるはずですね。

 

 

 

 

 

論理的に考えると、

 

そんな私たち人間が

正常な自己肯定感を持って

生きられるはずがありません。

 

 

 

 

 

 

 

ところが現実には、

 

私たちは、

抑うつ状態にはならないし、

 

 

それどころか、

 

それによって

自分の周りから蟻が絶滅したら、

より一層、

爽やかな生活になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

なぜそうなるかと言うと、

 

 

それは私たち人間が

「蟻の命」というものに対して、

 

 

「無関心力」

 

 

を使っているからです。

 

 

 

 

 

 

皆さんの中でも、

 

ここまでを読んで、

 

嫌な気持ちになった人は

多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

で、

そういう人たちは

こんなふうに

思ったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

確かに私は、

蟻を皆殺しにするよ。

 

 

うん。

 

これからもずっと、

皆殺しにする。

 

 

 

でも、

それを「意識」したくはないんだ。

 

 

 

 

私は、

まるで自分が

蟻を皆殺しに「していない」

かのような気分のままで、

 

でも、

皆殺しには、したいんだ。

 

 

 

だってさ、

 

確かに

邪魔なものは排除したいけど、

 

でもその時に、

 

「あー私は、皆殺しにしてるなぁ」

 

って自覚して、

私に何の得があるの?

 

 

 

それ、

考える必要ないでしょ?

 

 

 

私はただ

 

どんどん殺しながら、

 

でも、

「まるで殺してない」

みたいな気分で

生きていきたいだけなんだよ。

 

 

 

 

 

 

そんなふうに

思ったのではないでしょうか。

 

 

 

 

ほとんどの人が

普通にそう思うと思います。

 

 

 

 

 

 

それが

私が言っている、

 

人間の

 

「無関心力」

 

です。

 

 

 

 

 

 

人間が幅広く持つ、

 

 

自分が快適になるためにしている

冷酷な行為を継続するために、

その自分の冷酷さから目を背ける能力

 

 

それが

「無関心力」で、

 

 

当然これは

 

「モラハラ思考」

 

の一種です。

 

 

 

 

 

 

つまり、

私たち人間は皆、

 

この、

「モラハラ思考」

持ってるからこそ、

 

健康で豊かな生活を

送ることができる、

 

生きるのに必須の能力です。

 

 

 

 

この能力が無い人は、

 

必ず精神を病み、

入院して治療を受ける羽目になるはずです。

 

 

 

 

 

 

その上で、

 

その無関心力を

「対人間」のレベルまで広げて、

 

もっと

幅広く使うことを

私たちは、

 

いわゆる

行為としての「モラハラ」

 

って呼んでいるわけです。

 

 

 

 

 

 

一般的に

どこまでの行為を

 

「モラハラ」と呼ぶかは

 

その時代その時代の

流行によるのですが、

 

 

2022年の

人間の文化では、

 

 

 

蟻の命は軽んじて

人間の命を重んじようね

 

 

 

みたいな考えが

流行っているので、

 

私たちはみんな

それを信じて、

 

 

 

========

人は

他の「人間」に対しては

 

そこまで

「無関心力」を使って

冷酷なことはしてこないだろう

========

 

 

と思い込んで生活してて、

 

 

だから、

 

その環境で急に、

 

モラハラ体質の人たちが

対人間にまで

その「無関心力」を広げてくると、

 

私たちは

すごくビックリしてしまうのです。

 

 

 

 

 

しかも

私たちも私たちで、

 

 

自分たちだって

蟻に対しては

もっと冷酷なことをしてるよね

 

 

っていう現実は

 

自分の「無関心力」によって

無かったことにしてるので、

 

だから逆に、

 

モラハラ体質の人たちの思考回路が

全く理解できなくなってしまうわけです。

 

 

 

 

 

 

以上、

「無関心力」の解説でした。

 

 

 

参考にしたい人は

参考にしてね。

 

 

 

 

 

 

 

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