スーパーに売ってるウナギってさ、
1000円くらいのやつと
3000円くらいのやつがあるよね。
あれって、
何がそんなに違うの？
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
Joeメソッドモラハラ対処法
の基本的技術について。
モラハラ対処においては
とても重要な技術なので
おさらいしてください。
まず、
を見てもらうと分かる通り、
Joeメソッドモラハラ対処
では、
反応を減らす（ステップ３）
言葉を減らす（ステップ４）
が基本動作になります。
この動作には
大きく分けて2つの
モラハラ対処効果があります。
その2つとは、
あなた自身が
相手から
①「弱い」と見なされなくなる。
と、
②「有害」と見なされなくなる。
したがって、
相手はモラハラをしなくなる
⇒尊重されるようになる
ということです。
で、
その結果を出すために、
どんなふうに、
反応や言葉を減らすのが効率的か？
というのには
ちょっとしたポイントがあって、
そのポイントが
ステップ１０の
不気味な怖さを纏う
と
ステップ１１の
敵対的ではない冷たさ
です。
この2つをイメージして、
反応を減らす
言葉を減らす
というのを実行すると、
その、
モラハラ体質の人から見て
あなたの存在が
「弱くない」
「有害ではない」
というふうに
映るようになるので、
結果的に、
相手からのモラハラは
治まっていきます。
で、
ここからが
今回言いたいことなのですが、
そうやって
モラハラ対処として、
反応を減らす
言葉を減らす
というメソッドを
実践しようとする人の中には、
結果的に、
＝＝＝＝＝＝＝＝
自分が言うべきことを何も言わずに
相手が望むことを
何もかも我慢して引き受ける
＝＝＝＝＝＝＝＝
という動きに
なってしまっている人がたまにいます。
そうなってしまってる人は
気を付けてください。
確かに、
Joeメソッドの
モラハラ対処では、
反応と言葉を減らすのが
原則なのですが、
でも、
「言うべきこと」は、
必ず言います。
しかも、
その言い方があって、
それが、
「短く、穏やかに、言い切る」
という言い方です。
あなたが
モラハラ相手に伝えるべきことは、
原則的に
この言い方で、
相手に言うわけです。
じゃあ、
ここで言ってる
「言うべきこと」
「伝えるべきこと」
っていうのが
具体的に何かというと、
＝＝＝＝＝＝＝＝
そこでそれを言わないと
あとあと、
自分が損をすること
＝＝＝＝＝＝＝＝
です。
たとえば、
実際には
あなたがやってないことを
その相手が
「お前、こんなことをやったよな」
などとでっち上げてきた時は、
「いや、それはやってない」
「いや、やってないけど」
という感じで
短く穏やかに言い切るわけです。
そうしないと、
後から自分が損をするから。
この時、
重要なことは
＝＝＝＝＝＝＝
必ずしも
「言いたいこと」
や
「自分の本音」
を言うのではない。
必ず、
「（自分にとって）言うべきこと」
を言うこと。
＝＝＝＝＝＝＝
だって、
「言いたいこと」
とか
「本音」
って、
意外とそれを言った方が、
後々自分が損をする
ってことあるでしょう？
なぜなら、
人間っていうのは基本的に
「感情」っていう
非合理的な動機で動いてるから。
だから、
そこは、
「言いたいこと」
や
「本音」
ではなく、
ちゃんと
自分の中で考えて、
＝＝＝＝＝＝＝
ここでは、
絶対にこれを言っとくべき！！
（じゃないと、後から私が損するに決まってるやん）
＝＝＝＝＝＝＝
って思えるセリフを
躊躇せずに言う
ってこと。
で、
その時の言い方は
「短く、穏やかに、言い切る」
っていう言い方
ってこと。
この、
言うべきことを
短く、穏やかに、言い切る
っていう重要ポイントは、
意外と
反応を減らす
言葉を減らす
ってことに目をとられて
すっぽり抜け落ちがちなので、
モラハラ対処をしてる人は
忘れないように
セットで覚えておきましょう。
分からんかったら、
とりあえず、
こういうふうにやってみて↓
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