「現代の子育て」の問題点と、その解決策 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

 

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上差し先日の記事では、

 

 

 

=========

子育てに悩んだら、

 

原始時代からずっと

時代の変化に関係なく

 

その時代その時代の母親が

変わらず続けてきた

子供への接し方

 

に立ち戻ってみよう

=========

 

 

ということを

解説しました。

 

 

 

 

その上で、

今回はそのための

具体的な動き方についてです。

 

 

 

 

 

 

そもそも、

子供の心というのは

 

古来より母親が

ずっと続けてきたような行為によって

 

より耕されるように

進化してきている

 

 

という理論は

前回言った通りなのですが、

 

 

 

じゃあ、

だからって、

 

 

現代の母親が

過去の母親たちと同じように

子供に対して振る舞えるか?

 

 

というと、

それは非常に難しい現状があります。

 

 

 

 

 

 

まず

現代の子育ては、

 

かつて無かったほど

 

極端な

「母親単独での子育て」

 

に依存しています。

 

 

 

 

 

各分野での

様々な研究によると、

 

もともと

人間というのは大昔から、

ほぼすべての時代、文化において、

 

複数の人が集まる

集団(共同体)の中

 

子供たちを育ててきています。

 

 

 

 

 

しかも、それは、

 

 

父親と母親で

協力して子供を育ててきた

 

 

というレベルですらなく、

 

 

祖父母をはじめとする、

もっと多くの身近な大人たちと

助け合いながら

協力して子供を育ててきた

 

 

というのが

これまでの時代の

人間の子育ての現状だったようです。

 

 

 

 

 

ところが現代は、

 

もはや

大家族が崩壊して

核家族化したどころではなく、

 

その核家族の中でも、

(婚姻中の家庭でも)

 

実質的に

単独の親によるワンオペ育児が

当然の世の中になってきています。

 

 

 

 

離婚して

ひとり親になれば更に過酷で、

 

外でお金を稼いでくることまで

ひとり親がしなければいけないので、

 

否応なく、

子供と接する時間は少なくなり、

 

これまでの時代の

母親たちがやっていた子育ては

到底できなくなっていっています。

 

 

 

 

 

要するに

何が言いたいかというと、

 

 

冒頭で書いた通り、

子育ての理論としては

 

 

=========

原始時代からずっと

時代の変化に関係なく

 

その時代その時代の母親が

変わらず続けてきた

子供への接し方

 

に立ち戻ってみるのが良い

=========

 

 

とうのは

その通りなのですが、

 

でも

だからと言って、

 

 

じゃあ実際、今の時代に、

これまでの時代の母親たち

と同じような子供への接し方

をすることは可能なのか?

 

 

というと、

 

それは、

だんだん物理的に

不可能になってきているし、

 

これからはもっと

不可能になっていくだろう

 

 

 

というのが

現時点で私が思っていることです。

 

 

 

 

 

じゃあ、

 

 

そんな

これまでのような子育てが

実質的に

できなくなっている状況で、

 

現代の

忙しい親たちは

どういうふうに接すれば

健全な子供を育てられるか?

 

 

ということになるわけですが、

 

 

それについて、

私が考えていることは次の通りです。

 

 

 

 

========

原始時代から

時代の変化にかかわらず

母親たちが変わらずやってきた、

その

 

 

「同じ行動」

 

 

必ずしも

今の時代の母親たちが

完全にコピーしようとする必要は無い。

 

 

 

 

そうでは無くて、

 

かつての母親たちが

時代の変化にかかわらず

ずっと変わらず出してきた

その

 

 

「同じ結果」

 

 

を、できるだけ

子供の中に出せる程度の

「動き」をすればいいんだ。

========

 

 

 

ってこと。

 

 

 

 

 

分かりにくかったら、

次のように

順に考えてみてください。

 

 

 

 

 

まず、

 

 

子育てにおける「結果」

(子育ての成功、不成功)

 

 

って何か?

 

って考えてみましょう。

 

 

 

 

 

それは、

 

「子供が」健全に育つこと

 

ですね。

 

 

 

「親が」

どうこうなるのが

子育ての結果ではありません。

 

 

 

 

「子育ての結果」としては

「親」はどうでもよくて、

 

とにかく

子育てを終えた後、

 

その子自身

自分の主観として

 

「生きやすい」

 

って感覚があれば、

 

それを

親であるあなたが

どう思おうが、

 

その子育ては

成功なわけですね。

 

 

 

 

つまり、

 

子育てというのは

究極的には、

 

 

「親がどうするか?」

 

が重要なのではなく、

 

「子供の脳内がどうなるか?」

 

だけが重要なんだ

 

 

ってこと。

 

 

 

 

まずこの点を

明確にしてみましょう。

 

 

 

 

 

で、

そう考えると、

次のような発想になると思います。

 

 

====

その

「子供の健全な脳内」

を作るために、

 

現代の母親が

必ずしも、

 

原始時代の母親と

全く同じ動き方

をしなきゃいけない

 

 

って考えるのではなく、

 

 

現代の母親でもできる、

もっと効率的な、

「子供の健全な脳内」を作る動き方

 

って無いのか?

=======

 

 

って。

 

 

 

 

つまり、

 

 

現代にあった、

新しい「母親の動き方」

があれば便利だな

 

 

ということになるわけです。

 

 

 

 

 

だから、

その、

 

原始時代と同じ

子供の脳内の「結果」

 

できるだけ出すために

現代の母親ができる

コスパのいい子供への接し方

 

 

として、

私が提案するのが

 

「私、子育て向いてないかも」がラクになる本

で言っている

子供への接し方(動き方)で、

 

こうすれば、

 

今までの時代に

母親たちがずっと

やっていたのと同じ、

 

「子供の脳内の状態」

 

の作り方が

最小限の動きによって、

できるようになるはずです。

 

 

 

※本を持ってない人は

こちらのページに

やり方を簡単にまとめていますので

これを参考にして動いてみてください↓

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

時間や余裕が

十分にある人は、

 

昔の人みたいに

もっとあれこれ

すればいいと思いますが、

 

これからの時代は、

 

そんな時代にやってたことを

そのままやろうとしていたら、

 

逆に虐待したくなったり、

 

ギブアップして

ネグレクトしたくなるかもしれないから。

 

 

 

 

 

だから、

現代の子育てにおいては、

 

昔から母親たちが

やってきてたことと

まったく同じこと

 

そのまましようとするよりも、

 

 

それらの母親たちが

やってたことの

 

「要素」

 

だけを取り出して分析し、

 

できるだけ効率いい方法で、

その「結果」を再現するのが

現実的な解決策だ

 

 

ってことです。

 

 

 

 

そういうつもりで

本か、上のページを読み直してみてください。

 

 

 

特に、

まだ子供が小さい場合は、

 

しばらく続けていると

子供の態度が

明確に変化してくると思うので。

 

 

※子供が高学年になってたり、気難しくなってる場合は、母親は、クールさの方を強く出すようにすると、関係の改善がやりやすくなります。それについては、また別の記事で。

 

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

 

 

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