子育てに悩んだら、「昔からやってたこと」をやってみよう | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

自分が快適な環境を見つけたら、

「ここは快適!」

って思うだけじゃなくて、

 

「どうしてここは快適なのかな?」

ってのを分析してみると、

 

そこ以外にも

同じように快適な場所を見つけられるよ。

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

要は、

 

人間か、人間以外か、

生き物か、生き物じゃないか

にかかわらず、

 

とにかく、

この世にある全てのものは

 

物理的には

ただの物体であって、

 

その物体には

それぞれ、

一定の物理法則があります。

 

 

 

 

たとえば、

 

 

坂道に丸いものを置くと、

低い方に転がる

 

 

とか、

 

 

四角いものを置いても

転がらないが、

 

その四角いものの質量と

坂道の角度と滑らかさ

によっては、

滑り落ちることはある

 

 

というような

物理法則です。

 

 

 

 

で、

 

それは、

「丸いモノ」のような

無機物だけでは無くて、

 

動物や植物などの有機体も

まったく同じことで、

 

人間も、

人間の子供も、

 

自分も、

自分の子供たちも同じことです。

 

 

 

この世にある物全て、

それぞれに

それぞれの物理法則があり、

 

この世の全てのものは、

 

外部から

特定の刺激与えると、

特定の反応をします。

 

 

 

 

で、

今回言いたいのは、

 

それは、

自分の子供も同じだよ

 

ってこと。

 

 

 

 

 

もちろん

親の立場から見ると、

 

自分の子供が

ただの物体だ

 

というふうには

見えないと思いますが、

 

実際には、

自分の子供っていうのも、

他の人たちと同じように

 

一定の

アルゴリズムによって機能する

タンパク質性の塊です。

 

 

 

 

だから、

 

あなたが外部から

その子に対して、

 

視覚的

聴覚的

触覚的に

刺激を与えると、

 

その刺激しだいで、

特定の反応を見せ、

 

その子の脳内には

特定の電気が発火し、

その子の感情や人格形成に

影響を及ぼせるわけです。

 

 

 

 

 

要するに

究極的な話をすると、

 

 

親であるあなたが

 

我が子について

あなた自身の頭の中で

どう思っているのか、

 

子供のことが

好きなのか、嫌いなのかすら、

 

「子供の成長」にとっては無関係で、

 

 

最終的には、

 

 

あなたが

我が子の目の前で

 

望んだ結果が出る「動き」

 

をすれば、

ある程度、子供の人生に

目の前で「望んだ結果」が出るということです。

 

 

 

 

 

ただし、

 

「人間の子供」というのは

その性質上、

 

石や鉄と違って、

 

 

「自分で成長していく」という機能

を持った生き物

 

 

なので、

 

その子自身が持った

その機能を踏まえながら、

 

それと矛盾しない動きをしないと

望む結果が出ないし、

 

逆に言うと、

 

最終的に

その子自身が

どう成長していくべきかは、

 

別人格であるあなたには

完全には分かりません。

 

 

 

 

 

 

だから

そういう、

 

「自分で成長していく子供」

 

「どう成長するべきか、親にはわからない子供」

 

に対して、

 

子育てに悩んでいる親が

どういう動きを意識して

振る舞えばいいかというと、

 

 

時代の変化にかかわらず、

母親が我が子に対して

昔から一貫して

ずっとやってきたような動作

 

 

だろうと思います。

 

 

 

 

なぜ、

子育てに悩んだ時に

それを意識するのががいいかというと、

 

 

古来より長い間、

人間の母親が

一貫してその動作で

子供を育ててきたってことは、

 

現代の子供の脳も

 

母親から

その動作をされることで

最も成長しやすくなるように

進化しているはずなので、

 

その動作が

親がするべき接し方として

最もリスクが無く、

 

また、

それがいつの時代も

子供の人格の土台を作ってきた

最も必要な作業だから

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

要するに、

 

母親が子供に対して

やるべきことというのは、

 

 

これまでの人類史の中で、

 

文明の変化や、

テクノロジーの発展などの

様々な社会情勢の変化があっても

 

母親たちが

ずっと変えてこなかった

子供に対する動作、

 

原始人の母親でも

我が子に対して

やっていたであろう動作であり、

 

 

それは、

 

ビジネス的な感じで

誰かから教わった

人工的な子育て法ではなく、

 

 

一般的な女性が

昔から

なぜか持ち合わせて生まれてきていた

 

いわゆる

「母性本能」とか

「女性ホルモンの影響」とかによる

 

一見、

「非合理的」にも見える

子供の前での動き

 

 

であって、

 

 

そもそも子供は

 

母親による

そういう非合理的にも見える動作によって、

 

正常に育つように

設計されているわけです。

 

 

 

 

なぜなら、

私たちのお婆ちゃんも

 

お婆ちゃんのお婆ちゃんも、

大昔から一貫して

 

みんなずっと

そのやり方で育てられたために、

 

私たち人間の脳(遺伝子)

 

そういうふうに育てられる用の脳

 

として進化してるから。

 

 

 

 

だから

逆に言うと、

 

 

皆さんの中で

 

「私は子育てが分からない」

とか、

「どう育てていいかわからない」

 

という人は、

 

まずは、

そういう、

 

長い人類の歴史の中で

普通の多くの母親が

自動的に持って生まれてきていて、

 

誰に習わなくても

子供の前で一貫して

自然にやっていた動き

 

を観察して、

そのマネをして

動いてみればいいわけです。

 

※厳密に言うと、父親との協力体制による相互作用もあるので、Joeメソッド子育てでは、その父親役の動きを融合させますが、解説は割愛。

 

 

 

 

 

で、

とりあえず、

その動きをしてみると、

 

大半のケースで、

子供の表情は明るくなり、

 

「お母さんのことが好き」

という態度に変わり、

 

ある程度

子供の態度が

母親に協力的に変わるはずです。

 

 

 

 

 

で、

その結果が目の前で出たら、

母親としても

 

「なんか、私の子育て、正しいっぽい!!」

 

っていう

自信と元気が湧いてきて、

 

そうすると、

 

「この子、なんか可愛い!」

 

という感情もわいてくるので、

 

 

そうなったら、

 

あとは、

その姿勢は崩さないままで、

(崩すと、また子供が可愛くない動きをして、あなたも可愛がりたくなくなるから)

 

その子の個性に合わせて

育つべきように

育てればいいわけです。

 

 

 

 

 

 

 

これは、

 

子育てにしても、

モラハラ対処にしても、

同じなのですが、

 

 

とにかく、

目の前の相手に対して

望む結果を出したかったら、

 

感情に任せて

突飛な動きをせず、

 

まずは、

 

「どう考えても

こう動いたら、この結果が出るよね」

 

と思える、

 

「当たり前の動き」

 

を淡々としてみることです。

 

 

 

まずは

それをやって、

 

とりあえず、

それで結果が出たら、

次の展開に進めやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

最近では

 

環境の変化も激しく、

 

ワンオペ育児も増え、

 

学歴や学力など

かつては求められなかった概念が

次々に発明されて

 

全ての子供に対して

それらの能力や結果が

期待されるようになっています。

 

 

 

で、

そういう学力などの

新しいスキルや結果ももちろん、

社会的な意味で

必要なのだと思いますが、

 

 

ただ、

子供の脳自体は

 

それらの概念が無かった

遥か昔、

約1万年前から

まったく変わっていないと言われています。

 

 

 

 

だから、

 

新しい教育法などを

取り入れるということも、

 

社会的な意味では

生きやすくなる反面、

 

それを得るために

その子自身が

代わりに失うものや

犠牲にしているものも

あるんだろうな

 

 

という視点も、

持つようにしていると、

 

親として、

子供への接し方としてぶれず、

 

子供の人格の土台になることを

おろそかにせずに済むと思います。

 

 

 

 

 

とにかく悩んだら、

 

まずは、

原始的な視点に立ち戻って

当たり前の動きに立ち戻るように意識すると

 

何をするべきかが分かって

目の前のことが

上手く回り始めると思います。

 

 

 

 

 

やってみて。

 

 

 

 

 

 

 

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