効果的な「拗ね方」 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

前に紹介してもらった

カッコイイ女が出てる作品、

 

ドラマとかは長いから、

一作品観るのに時間かかるけど、

でも、毎日どんどん見てるよ。

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 


 

 

↑前回の記事↑では、

 

「拗ねる」

 

っていう行為について

解説しましたが、

 

 

今回は、

 

「効果の出る拗ね方」

テクニックを解説していきますので、

 

今後も拗ねていきたい人は

参考にしてください。

 

 

 

 

まず初めに、

 

前回の記事で

書いた通り、

 

「拗ねる」

 

っていう行為は、

 

(原則的に)言葉を使わずに、

態度で相手を脅迫する行為

 

ですね。

 

 

 

言葉を使わずに

自分の不機嫌な様子を

相手に見せて、

 

それで

相手の「罪悪感」を煽って、

 

それによって、

 

相手に

何かをさせたり、

逆に、

何かをさせないようにしたり、

 

相手の

態度を変えさせるための作戦が、

 

「拗ねる」

 

という戦略ですね。

 

 

 

 

つまりこれは、

 

現代の

人間社会のモラルから言うと、

完全に、

 

「卑怯な手段」

 

と評価される行為です。

 

 

 

なので、

 

もし今後、

皆さんが「拗ねる」なら、

 

その時は

必ず毎回、

 

=========

私は今、

「卑怯な手段」を使っている

=========

 

と自覚しながら

拗ねてください。

 

 

 

これは、

絶対に必須です。

 

 

 

これをしないと、

 

最終的に、

必ずあなたが

不快な思いをすることになります。

 

 

 

 

なぜかを説明しますね。

 

 

 

まず、

 

もし仮に

あなたが

もともとの自分の主張

正当だと信じていて、

 

だからこそ、

あなたが拗ねたとしても、

 

それでも、

 

現代のモラルでは、

とにかく、

 

=========

どんな意見であれ、

 

自分の意見は

必ず平和的に、

言葉を使って伝えるべきだ。

=========

 

という

常識が支配してて、

 

それを人間は、

当然だと思い込んでいます。

 

 

 

実際には、

平和的に話し合ったところで、

あなたの意見が通らないことは

山ほどあるけども、

 

でも、

それにしても、

 

とにかく、

 

「拗ねる」っていう、

 

「言葉」を使わない脅迫手段

 

に訴えることは、

 

一般に、

非常に好感度が低い行為

になります。

 

 

 

特に、

 

そのやり口について

相手から、

 

「卑怯な野郎だ!」

 

と、思われてしまうと、

 

相手は一気に

あなたに対して

憎悪の気持ち攻撃欲

抱いてしまうかもしれません。

 

 

 

つまり、

 

あなたが「拗ねる」と、

 

あなたは常に

 

相手や周りの人達から、

可愛げのない人間だと見なされ、

 

ウンザリされ、

 

徹底的に

嫌われるリスクがあるということです。

 

 

 

 

それなのに、

 

もしあなた自身が、

拗ねる時に、

 

「私は正当なことをしている!」

 

って思ってると、

どうなりますか?

 

 

 

あなたは、

正当なことをしてると思ってるので、

 

「拗ねる」の切り上げ時

を見落とし、

 

相手の

あなたへの嫌悪感が

危機的レベルに達していても、

 

まだまだ延々と

拗ね続けてしまうかもしれないでしょう。

 

 

そうすると、

あなたの置かれた状況は

際限なく悪くなります。

 

 

 

しかも、

 

もしそうなったら、

 

その時あなたは、

めちゃめちゃ理不尽な

嫌な気持ちになると思います。

 

 

「なんで私が、

こんな目に遭わないといけないの!!」

 

「私は正しいはずなのに!!」

 

「私が拗ねるのは、仕方ないでしょ!!」

 

 

って思うから。

 

 

 

 

でも逆に、

 

もしあなたが

最初から、

 

「よし。卑怯な手段を使おう!」

 

って思いながら

拗ねてたら、どうですか?

 

 

 

その場合、

 

相手がウンザリし始め

取り返しがつかなくなる前に、

 

状況を素早く読んで、

「拗ね」を切り上げること

ができますね。

 

 

なぜなら、

その時あなたは、

 

==========

私は今

「卑怯な手段」を使ってるぜ。

==========

 

って、

思ってるわけだから。

 

 

 

つまり、

ちゃんと緊張感をもって

拗ねているから、

 

あなたは、

「拗ね」の止め時の判断力が

抜群に高くなるわけです。

 

 

 

 

しかも、

そうしていると、

 

あなた自身、

 

仮にそれで

相手にウンザリされても、

不快な気持ちにもなりません。

 

 

 

だってあなたは、

 

自分の方が

「卑怯な手段」を使ってる

 

って思いながら

拗ねてるわけなので、

 

それで

ウンザリされても、

別にそれは想定の範囲内だからです。
 

 

 

 

とにかく、

普段から拗ねるのが好きな人は、

 

拗ねてる時の

自分の心を振り返ってみてください。

 

 

 

 

そもそも、

あなたが拗ねるのは、

 

それによって

相手を脅迫して、

 

相手の態度を変えさせたり、

何かを差し出させたいからですね。

 

 

 

世の中の拗ねる人は

例外なく、

 

目の前の人の態度を

自分の思い通りに

変えさせたがってるはずです。

 

 

だって、

それ以外に

人が拗ねる理由なんて無いわけだから。

 

 

 

だったら、

あなたはその目的を達成しないと

拗ねた意味が無いですね。

 

 

 

拗ねた結果、

 

ただ単に、

あなたが嫌われるだけで

終わってしまったら、

 

「拗ねない方がマシだった」

 

ってことになってしまうでしょう。

 

 

 

 

だから、

 

今まで、

相手に拗ねることで

そういう結果になりがちだった人で、

 

なおかつ、

今後も拗ね続けたい人は、

 

次回からは

もっと

 

「目的意識」

 

と、

 

「自分が【卑怯な手段】を使ってる自覚」

 

を持って

戦略的に拗ねてください。

 

 

 

そうすると、

もっとセンスのある拗ね方が

できるようになります。

 

 

 

とにかく、

この「拗ね」戦略

効果を出すには、

 

引き際

 

が重要です。

 

 

 

その点を踏まえて、

次回の記事では、

 

「拗ね戦略」

効きやすい相手のタイプと、

 

日常における

実践的な拗ね方

解説します。

 

 

 

 

 

※Joeメソッドが、本になりました。

 

 

 


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