カルピスのメロン味は、
ぜひ飲んでもらいたい。
さて
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。
モラハラ体質の人は
本当の意味での
自分の
「独立した人格」
を、作り上げないまま
成長してきているような
人間です。
なので、
本人自身の実感としても
「自分の無さ」
を感じ、
空洞な人間として
生きているような実感を持っています。
そのため、
モラハラ体質というのは、
本当の意味では
「他者と親密になる」
ということを拒みます。
なぜかと言うと、
他者が
自分の内面に侵入してくることが
恐怖だからです。
つまり、
「自分が無い」
「自分が空洞」
という、
人格面の
致命的な脆弱性を
自覚しているからこそ、
モラハラ夫は
他者に対して
「猜疑心の塊」であり、
猜疑心の塊だからこそ、
相手を自分の中に
受け入れることせず、
猜疑心の塊だからこそ、
逆に、
相手に対しては、
いつでも「完全に」
自分を受け入れることを求めるわけです。
その結果、
モラハラ体質の人の
人間関係というのは
相手(ターゲット)に対して、
=========
できる限り
自分のプライバシーは開示せず、
できる限り
相手のプライバシーは開示させる
=========
ということを
際限なくエスカレートさせることになります。
要は、
相手には
自分に触れさせず、明かさず、
逆に
相手のことは
全てを知る権利があると考え、
その行動や考えまで
コントロールしようとするわけです。
そうすると、
その関係は、
どうなっていくかというと
その関係が
深くなればなるほど
相手と「親密」になるのではなく、
相手を「所有している」
ということに
なっていきます。
つまり、
自分の方は、
=========
執拗に自分を隠し、
自分を知られまいとする。
決して相手には
自分の懐に入らせず、
情報も開示しない。
何を考えているかも教えない。
=========
というふうに
相手から自分を守りながら、
同時に
相手には、
=========
全ての情報を開示するように求め、
個人的な秘密を許さず、
しかも、
自分(モラハラ)が思うのと
同じように思うということを要求し、
それどころか、
自分がそれを要求する前に
相手の方から、
自ら(夫の為に)
それをしたくなるべき
=========
という関係を作ることで、
その、
自由意思を失ってしまったような
人間(ターゲット)を使って、
自分の空洞を
自分が思うように埋めようとするわけです。
すなわち、
モラハラ夫は
相手を
独立したひとりの人間
というふうに見ず、
========
自分の空洞を埋めるための「部分」
========
というふうに見るのであって、
本当の意味での
自由意思を持った人間は
求めていません。
モラハラ夫が求めている相手は
必ず、モラハラ夫の希望に叶う
考えを持っていて、
モラハラ夫のために
動きたくなるべきなのです。
2歳児から見た
母親をイメージしてみると
この感覚は分かります。
その2歳児の感覚を、
大人になっても変わらず持っていて、
2歳児が母親に求めるのと
同じ権利意識で
他人に求めているのが
モラハラ体質です。
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