モラハラは支配 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

クリスマスとハロウィンは、

日本中でもっと派手に

盛り上げて欲しいのよ。

 

ワクワクするから。

 

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

 

モラハラとは何か?

 

 

と尋ねられると、

私はいつもこのように応えます。

 

 

===========

マインドコントロールを伴う

支配のことです。

===========

 

 

 

つまり、

 

「モラハラ」

 

というのは、

 

「支配をしている」

 

という

 

「状態」

 

のことを言います。

 

 

 

 

よく、

ネットなんかでは、

 

モラハラとは何か?

について、

 

「言葉の暴力」

 

とか、

 

「精神的虐待」

 

というふうに、

説明されますが、

 

それは、

表面的な現象に過ぎません。

 

 

 

 

意外に思うかもしれませんが、

 

モラハラというのは、

 

そもそも、

 

「相手を傷つけること」

目的として行う行為ではありません。

 

 

「相手を支配していること」

目的なのです。

 

 

※モラハラ夫本人が

それを明確に意識することはありません。

 

 

 

ただし、

 

他人を支配したい人が

他人を支配したら、

 

精神的虐待とか

言葉の暴力

当然に不随します。

 

 

 

そういう人だからこそ、

 

そもそも、

「他人を支配する」という

気持ちになるわけです。

 

 

 

支配するっていうのは

そういうことです。

 

 

 

それが

 

「仲良くなりたい」

 

と、

 

「支配したい」

 

の違いですね。

 

 

 

でも、

だからと言って、

 

モラハラ夫の根本的な渇望は

「相手を傷つけること」

ではありません。

 

 

あくまでも、

 

「支配していること」

 

の方がメインなのです。

 

 

 

 

 

分かり難い人は

次のように考えてみてください。

 

 

 

たとえば、

 

2歳の子は、

何かしら不満がある時、

泣き叫びますね。

 

 

 

冷静に考えたら、

 

それは、

モラハラによる「精神的虐待」

同じなわけです。

 

 

 

皆さんの中で、

 

2歳の子の「泣き叫び」は、

モラハラの精神的虐待と同じだ

 

という意味が分からない人は、

 

モラハラというものを

根本的に理解できていないと思います。

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

そもそも、

 

2歳児は

どのツラを下げて

泣き叫ぶのでしょうか。

 

 

どのツラを下げて、

 

夜中に泣き叫んで

他人の睡眠を妨げるのでしょうか。

 

 

 

そもそも、

 

何かが欲しいなら、

相手にお願いをするか、

 

何か相手へのメリットを差し出して、

交渉をするべきです。

 

 

 

なのに、

 

2歳児は、

 

気に入らないことがあれば

ただただ泣き叫び、

 

「この俺が、

 不機嫌だから、

 お前が何とかするべきだろうが」

 

と言っているわけです。

 

 

 

 

そして、これは、

 

モラハラ夫による「精神的虐待」

同じ思考回路なのです。

 

 

 

 

「それ以外の生き方を知らない」

 

ということや、

 

「気が済んだら、

 ケロッと機嫌が戻り、

 相手への申し訳なさも感じない」

 

ということも含めて

モラハラと同じです。

 

 

 

 

どうして皆さんから見て、

これが同じに見えないかというと、

 

皆さんの中で

 

「おじさんと2歳児は違うはず」

 

という思い込みがあるからです。

 

 

つまり、

目の錯覚のようなものです。

 

 

 

 

では皆さんは、

 

この

いちいち泣き叫ぶ2歳児

母親に対する接し方のモチベーションは、

 

「母親を傷つける事」

 

だと思いますか?

 

 

 

そうでないことは、

誰でもわかると思います。

 

 

 

 

この時の2歳児は、

母親を「支配」していたいわけです。

 

 

なぜなら、

子供は生まれてくる時点で、

 

すでに

母親を支配している状態で

産まれてくるから。

 

 

もちろんその関係を

ずっと維持したい。

 

 

それなのに、

だんだんと、

母親が支配されない動きを

し始めるもんだから、

 

子供は

母親を支配している状態を

維持しようと足掻くわけです。

 

 

 

それが結果的に

 

「精神的虐待」

 

という形になって

表れているだけのことです。

 

 

 

それでも、

 

普通の子供は、

親の援助を借りて、

 

成長と共に、

徐々に、

 

「母親を支配することは不可能なのだ」

 

という現実を

受け入れていきます。

 

 

 

しかし、

 

世の中の親の中には、

その子供の成長を

妨げようとする人もいます。

(毒親など)

 

 

そういう家庭で育つと、

その子供は、

 

「特定の人を支配して生きる」

 

という生き方「以外」の生き方を

学ばずに大人になります。

 

 

 

したがって、

 

大人になってからも、

 

その支配してる人にも

過去、母親に対してしていたのと同じような

精神的虐待を続けることになります。

 

 

 

でも、

その「精神的虐待」は、

 

それ自体が目的なのでは無くて、

 

その相手を「支配」していることに付随する

副産物に過ぎないわけです。

 

 

その点も、

2歳児のころの感覚と同じです。

 

 

 

だから私は、

 

==========

モラハラというのは、

 

「言葉の暴力」

「精神的虐待」

 

のことでは無い

==========

 

と言っているわけです。

 

 

 

 

 

また、

以上のことから言うと、

 

私は、

 

 

モラハラ夫というのは、

 

厳密に言うと、

 

「モラハラ体質になった人」

のでは無くて、

 

============

(子供のころに)

モラハラ体質を

辞めることに失敗した人

============

 

という言い方の方が

正確なのだろうと思っています。

 

 

 

 


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