相手を「自分の一部とみなす」モラハラ夫 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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現在、夫からモラハラを受けているけど、
事情があって今すぐ別れることができない貴女!
そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe

 

意外と

純喫茶より

カフェの方が好き

 

 

 

 

さてビックリマーク
こんにちは。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。

 

 

 

 

そもそも、

 

モラハラ夫

(自己愛性人格障害の人)

 

ターゲットに対して

なぜあんなにも

日常的に腹を立てるかというと、

 

相手を

 

「自分の一部である」

 

と考えるからです。

 

 

 

皆さんの中には

 

この、

「相手を自分の一部とみなす」

 

という意味が

 

分からないという人は

多いでしょうし、

 

分かったと言っている人でも

実はわかっていない人の方が

多いように感じます。

 

 

 

 

自己愛性人格障害の特徴である

 

「相手を自分の一部とみなす」

 

というのは、

 

簡単に言うと、

 

===========

自分が望んだことは

(言わなくても)

相手が自主的に動いてそれを満たすべき

===========

 

と思っているということです。

 

 

 

つまり、

 

そのターゲットが存在する

 

という時点で、

 

モラハラ夫は

日常の何に対しても

不満を感じているはずがない

 

ということです。

 

 

 

なぜなら、

 

モラハラ夫が

不満を感じ取る前に、

 

そのターゲットが

それを察知して、

事前に不満を取り除くはずだから、

 

本来、

モラハラ夫本人の所まで

不満が届くハズが無いからです。

 

 

それなのに、

 

モラハラ夫の生活には

不満や不便があふれている、

 

それはなぜかと言うと、

 

ひとえに

あなたが

 

(彼の一部であるにもかかわらず)

彼の脳が何を感じているかを

察知することを怠っているか、

 

その(彼の)不満が

 

彼のところに届くのを

防いでいないからです。

 

 

したがって、

あなたは

モラハラ夫にブチ切れられて当然である。

 

 

これが

 

「相手は自分の一部である」

 

の意味であり、

 

自己愛性人格障害の内なる声です。

 

 

 

したがって、

 

当然、

モラハラ夫から見ると、

 

実生活の中では

常に、

 

ターゲットというのは

当然のことすら怠けている

加害者です。

 

 

なぜならあなたは

彼の一部になることは

物理的に不可能だから。

 

 

 

モラハラ被害者はまず、

 

モラハラ夫が

日常の中で

 

何かしらの不便や苦痛を感じた時点で、

 

それは全て、

被害者の落ち度になる

 

(だって、モラハラにとって

 あなたは自分の一部だから)

 

ということを、

認識する必要があります。

 

 

 

 

ここで言う、

モラハラ夫が感じる

不便や苦痛というのは、

 

あなたが原因でない事まで含むのは

当然のことです。

 

 

誰のせいであっても、

どんな苦痛であっても不便であっても、

 

彼のところにまで

その苦痛が届いた時点で、

 

あなたが彼のために

防げなかった

 

という、

シンプルなあなたの落ち度なわけです。

 

 

 

それが、

 

「あなたが

 誰かの一部である」

 

ということの意味です。

 

 

 

だから、

そもそもの話をすれば、

 

あなたが

一人の独立した人間である

 

という時点で、

 

それは

モラハラ夫に対する

背信行為です。

 

 

 

 

 

つまり、

モラハラ的に言うと、

 

ターゲットが

彼女自身のために生きる必要は

全く無いわけであり、

 

そんなことは

彼の人生のメリットを考えれば

当然の話です。

 

 

 

 

極端な話、

 

彼があなたに

トイレに行って欲しいと思ってないのに

何であなたが行きたがるの?

 

というような

次元の話なわけです。

 

 

 

 

 

彼があなたに

トイレに行って欲しいと思ってないのに

 

あなたが何の許可も無く

トイレに行くことによって

 

彼に何のメリットがあるのか

考えてみましょう。

 

 

 

 

本来

あなたは、

トイレに行く必要は無いのです。

 

ただ、漏らさなければいいだけなのです。

(漏らしたら、それはそれで背信行為)

 

 

それでこそ、

彼の一部としての存在なのです。

 

 

これが

自己愛性人格障害的発想の

 

「相手を自分の一部と考える」

 

という基本的な思考回路です。

 

 

 

 

そして

この考え方というのは、

 

モラハラ夫の

思想や信条ではありません。

 

 

つまり、

モラハラ夫自身、

 

この考え方が

社会で一般的だと思ってるわけでは無いし、

 

社会的に許される

考え方だとも思ていません。

 

 

今回の記事の内容は

 

モラハラ夫の心に

否応なく突き上げる

 

「本能」

 

です。

 

 

避けられない

欲望に過ぎません。

 

 

なので、

モラハラ夫は

 

この欲望を

直接、正直に伝えるのではなく

 

話を歪曲し、

別の理由をつけて正当化し、

 

相手をマインドコントロールして

この欲望を満たそうとします。

 

 

これについては

次回の記事で。

 

 

 

 


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