「甘いものが好きじゃない」
という人の気持ちが
全くわからない
さて
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。
モラハラ夫によっては、
その相手方(妻)は
徐々に、
数えきれないほどの
「禁止事項」を
設定されていくことになります。
例えば、
妻が外部の人と
コミュニケーションをとることを禁止したり、
妻が夫に
自由に話しかけることを禁止したり、
(この場合、夫が妻に話しかけるのは自由)
あるいは、
妻が
子供を叱ることを禁止する場合もあります。
その多くは、
目に見えて、
禁止事項を設定していく
ということでは無く、
最初のうちは、
モラハラ夫の側から、
明に暗に、
「それは嫌だから辞めてほしい」
というような、
希望を提示されて、
それを受けた妻側が
半ば自主的に
それを避けてあげるようになる
というようなことから始まります。
この「明に暗に」という意味は
つまり、
明確に、
「これこれは、今度から禁止。」
というふうに、
明確に言ってくるタイプもいれば、
その言葉を使わずに、
態度や表情で、
「お前がそれをすると、
地獄のような雰囲気になるよ。
(すなわち、禁止)」
というオーラで、
妻の特定の行為を
禁止してくるタイプもいるということです。
まず、
この
明確に「禁止」というタイプ
と、
言葉を使わずに
態度を含むオーラで
禁止をしてくるタイプ
の違いについて
解説します。
まず、
オーラで禁止するタイプ
のモラハラ夫が、
どうして言葉を使わないかというと、
============
「妻のその行為は、
俺の一言によって禁止された」
という事実と、
その責任を作りたくない
============
という意識が
モラハラ夫の中にあるから
というのが一般的です。
つまり、
==============
「その禁止事項は、自分が決めた」
ということが、
後々、自分に降りかかってくるんじゃないか、
責任を取らされるんじゃないか
==============
そこまで、
なんとなく無意識のうちに心配して、
徹底的に
責任を避けようというところまで、
頭が回るタイプ、
あるいは、
そこまで他人に対して
猜疑心が強いタイプが、
言葉で明確に表現することを
避けるタイプになります。
その点、逆に
明確に
「コレ、禁止な」と言うタイプ
については、
のタイプに比べて
以下のいずれかような特徴があります。
・のモラハラ夫よりも、
頭を使うのが苦手で、考えたくない
・のモラハラ夫よりも、
妻を支配できている実感があるので
そこまで頭を使うのが面倒
この、
両方の場合もあるし、
一方の場合もあります。
とにかく、
よりものモラハラ夫の方が、
より、
妻に対して警戒とか気を使うとかを
しなくて良いと、感じていたり
信じていたりします。
いずれにしても、
ほとんどの場合、
モラハラ夫によって作られる
妻の禁止事項は、
(特に最初のうちは)
徐々に、
「いつの間にか増えてた」
という感じで
増えていきます。
しかも、
夫婦間のモラハラの場合は、
モラハラ夫が、
============
夫婦が上手くやっていくには、
お互いの「配慮」が必要なのに、
妻は「配慮」ができていない
============
というロジックを使うのが
一般的です。
そしてその際、
逆に
夫自身の
妻への配慮については、
実際の配慮はしないまま、
単純に、
============
「俺は、配慮している」
と、毅然として言う。
============
という、
非常にシンプルな方法で、
自分の方は配慮しているような
印象を与えるのが通常です。
これについては、
次回の記事で。
にほんブログ村
【勉強会などイベント情報】はこちら↓
http://www.reservestock.jp/page/event_calendar/5581
_____ _
モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座が
オススメです。
<具体的な対応方法とは>
・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。
↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全10回)
Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312