家の壁に
ディズニーランドの
定点カメラ映像とかを
流しっぱなしにしたら、
毎日テンション上がるやろな~!!
さて
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。
モラハラ夫は、
周りの人すべてに
モラハラをするわけではありません。
彼らが
モラハラを仕掛けるのは、
被害者としての資質を持った数人、
ほとんどの場合は「一人」を
モラハラのターゲットとして選び、
確保し、
マインドコントロールをしながら、
その人に対してだけ
集中的に行うのが通常です。
では、
この時、
モラハラ夫が
ターゲットに対して
何を望むかですが、
原則的に2つです。
===========
自分(夫)を持ち上げさせ
自己愛を満たす
相手をおとしめる
===========
ひとつずつ解説すると、
は、
モラハラ夫自身が
自分のことを
「素晴らしい人間だ」
と思えるように
その相手に
協力させることです。
具体的に言うと、
1つ目は、
自分(夫)のことを
称賛させます。
要するに、
「ほめることを要求する」
という手法で行います。
それによって、
モラハラ夫自身
いい気分になる
という、
シンプルなやり方です。
特に
威圧型のモラハラ夫が
多用します。
2つ目は、
そのターゲット自身の
資質や特技について、
それを
自分の一部として、
または、
自分の所有物として
他人に誇示して(自慢して)見せたり、
または、
ターゲットが残した
成果について
「実は俺がやった」
とか、
(確かに相手がやったが)
「それは俺(夫)のおかげ」
というふうに、
いかにも
モラハラ夫の実績のように
見せるなど、
いずれにしても
ターゲットに便乗して
「俺がすごい」という
印象を作ることに利用します。
以上が、
モラハラ夫が
ターゲットに望むことの内、
自分(夫)を持ち上げさせ
自己愛を満たす
についてのポイントです。
そして、
相手をおとしめる
についてですが、
このやり方も
大きくは2つあります。
1つ目は、
ターゲットの
劣っている部分(欠点など)を取り上げ、
それを、
自分(夫)自身か、
または
ほかの誰かや、
常識などと「比較」して、
そのターゲットが
いかに劣っているかを
浮き彫りにして見せ、
それによって、
精神的に凹んでいく
ターゲットを見ることで、
(それと比べて)
「俺は大した人間だ!」
という実感を得ようとします。
2つ目のやり方は、
「投影」と言いますが、
逆に、
モラハラ夫自身の欠点を
(ターゲットの欠点では無いのに)
そのターゲットの欠点かのように、
「お前にはこんな欠点がある」
と言って、
相手を蔑み、
それを
何度も何度も繰り返すことで、
相手にも、
「確かにそうなのかも」
と信じ込ませ、
それによって、
===========
相手のその欠点を責める俺(夫)
つまり、
俺自身には、
その欠点は無い
===========
というふうな、
一時的な安堵を繰り返しながら、
自分の中のその欠点を
「無い」かのように
自己暗示すると同時に、
マインドコントロールによって、
相手自身に、
「それは私の欠点」
というふうに
思い込ませるように持ち込みます。
このように、
モラハラ夫は、
自分が確保したターゲットに
===========
自分(夫)を持ち上げさせ
自己愛を満たす
相手をおとしめる
===========
という2つのことを
同時に要求します。
つまり、
あなたが
モラハラ夫の
支配下には入っているということは、
つまり、
===========
常にモラハラ夫を
褒め倒しながら、
常に、
ボロカスに言われる
===========
ということを
覚悟する必要があるということです。
そして、
この2つは連動していて、
あなたが
モラハラ夫から
褒めることを強要されるのに従い、
褒めれば褒めるほど、
それに連動して、
あなたは
もっともっと
ボロカスに言われるようになります。
また逆に、
モラハラ夫に
ボロカスに言われるようになると、
今まで以上に、
モラハラ夫を
持ち上げることを
要求されます。
つまり、
==========
できるなら、
できるだけやる。
できない相手には
やらない
==========
というのが
モラハラ体質です。
だから、
もし、
モラハラ夫のモラハラを
やめさせたければ、
モラハラ夫に
強要されて褒めることと、
モラハラ夫に
罵られることを、
同時に止めていく
必要があるわけです。
この点、
覚えておきましょう。
なお、
それらをやめていくための、
具体的な手順については、
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ただ、
「モラハラ夫を褒める」
ということについては、
原則的には、
避けるべきですが、
場合によっては、
逆に、
モラハラ対処の
技術として使える場合があります。
ひとつは、
モラハラ対処が進んで、
立場がある程度
逆転した後、
もうひとつは、
職場のモラハラの
ケースです。
両方とも、
細かいコツがあり、
技術が必要です。
ただ、
「強要されて」褒めるのは、
いずれにしても間違いなので、
夫からのモラハラに悩む人は
とりあえず、
褒めるというのは
避ける方が無難なのかもしれません。
以上、
原則的なことを書きましたが、
個別のケースについては
別途ご相談いただくか、
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